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関電、停電したのは高圧電力を利用する13の契約先

2010年12月07日 18時38分41秒 | 事件・事故・自殺

高圧電力を供給する企業の中には、大型病院がある。大型病院では週末治療などの患者たちは、人工呼吸器や心電図などに繋がれている。また手術中の停電などに備え自家発電装置をそなえている。ただし、長時間停電には対応していない。停電は様々なところで発生する。竜巻や落雷事故が増えている今日、危機的状況はそこまで来ている。

http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120701000434.html

大阪中心部で一時停電 関電変電所内で漏電か

 7日午後1時35分ごろ、大阪府庁など大阪市中心部の複数のビルが一時、停電した。大規模ビルに送電する同市中央区の関西電力の変電所内で電圧を監視する装置にすすが見つかり、関電や大阪市消防局は漏電などが発生して停電の原因になった可能性があるとみて調べている。約1時間後に送電を再開した。

 停電時、府庁では議会の決算特別委員会が開かれており一時中断。ほかに大阪証券取引所の入る建物や国立病院機構大阪医療センターなども停電したが、取引や治療に大きな混乱はなかった。JRや地下鉄も正常に運行を続けた。

 関電によると、停電したのは高圧電力を利用する13の契約先だが、実際に停電したビルの棟数など詳細は公表していない。一般民家など小口の契約先に影響はなかった。

2010/12/07 18:11 【共同通信】