四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

10月12日(火)のつぶやきその4

2010年10月13日 02時47分30秒 | 日毎起こること
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?言っていたころは未だ詩人の霊気を感じた。生命保険を賛歌し、スポーツカーにのり、黄色いブーツを履いて禿頭で歩いている男に詩神が宿っているようには見えない。「ベートーヴェンはチビだった」の詩あたりで終わっているのだろう。このスペインの詩人はあの有名なロルカと同じ名前であった。詩集を
18:58 from web
?一冊渡されて、それを画家に持ち帰った。お礼に金一封を渡したが、これは私のポケットマネーである。そう言えば画家からの手紙を渡したような気がする。本当かどうか画家はグラナダの名誉市民になっていると言っていたが、ホラだろう。そういえばザクロの金バッチを貰ったが、それが名誉市民の印だと
19:01 from web
?言っていた。そう言えば今思い出したが、その金バッチはどこへ行っただろうか。グラナダとは日本語でザクロを意味する。画家は政府のお買い上げ品があるから、無名ではない。新聞にもNHKに出演したことがあるようだし、県美から寄贈依頼があったりした。只で渡すのは嫌よ、と嫁さんが反対した。
19:05 from web
?ミレーの有名な絵を置いている県美だから、人の眼にとまるということを考えるとCM料だと考えれば只でもよかったはずである。東京の有名な画廊が2000万円で引き取る予定だったが、倒産してしまった。書けば色々なことが数珠つなぎに出てくるし、大物政治家の話にもつながるが、海外は身軽がよい
19:31 from web
?ケチると損をすることがある。大体学者はケチに出来ている。人にもよるのだろうが、遊びに行ってもケチ臭いものしかでてこない。その点、我が家は人をおもてなす。これは芸術関係の人たちは結構ひとをもてなすことを心得ている。美術史の人間なんか絵を購入しない。身銭を切って学ばないから本物が鑑
19:35 from web
?定でいないのである。以前佐伯祐三の真っ赤な偽物を学者たちは本物にしてしまった。その点画商などは目の付け所が違う。身を切って絵画を見てきているだけに、真贋が分かるようである。これも全員とは言えない。日本は目利きが少いからガラクタを手に入れてしまうのである。これもケチの所以である。
19:47 from web
ダンテでさえが、ベアトリーチェが必要であった。若くして亡くなったベアトリーチェは他人の妻ではあったが、ダンテにとっては心の支えで天国へ導くのである。仮想的ベアトリーチェを作り出し、私も頑張らなければならない。世のため、人のため、自分のため、後世の人々のために!理想の実現は難しい。
21:22 from web
この異常気象だと毒キノコも元気である。ニガクリタケの成長がよいため、クリタケと間違うと言うが、嬉しい知らせも入っている。 マツタケ大豊作 山中の群生地、まるでシメジ http://t.asahi.com/hqu
21:41 from web
?日本の松茸の臭いは、臭い靴下の臭いだと白人たちはいう。そのため、食にしない。彼らは、アミガサタケ Morchella esculenta が好きである。最初これを渓流の脇で群生しているのを見たときは、小便を掛けて、毛倒そうと思ったが、思い直してすべて刈り取って持ち帰り図鑑で調
21:44 from web
?べた。そうするとオオアミガサタケ Morchella smithiana Cooke であることがわかった。西洋では白雪姫によく出てくる最も美味しいいきのことなっている。恐る恐るではあるが、早速バター炒めで食べてみると、むぅぅぅん、宙にも登るほどの美味しさである。松茸どころのう
21:46 from web
?まさではない。美味しいのはなんですか、化物みたいなすがたのアミガサタケぇ~。
21:57 from web
?淡路島の五色の浜の砂地で夜、寝転びながら空を見ていたら、あまりの星の多さに驚いた。あらゆる銀河の星星がよく見える。どれがどの星であるかは言い当てることがでいる。小学校の時から天文観測をやっていて、天体望遠鏡も買っていたし、旧ソ連のアレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・ミハイロフ
22:01 from web
?天文地図も買ってあったから、8等星の星くらいは見分けがついた。それにしても素晴らしい星の数で、これが天の川である。空の中央帯を流れる白い川が、ミルキウェイと言われる所以が分かってくる。なんて美しいのだろう。なぜ人はこの美しい夜空を隠すためにネオンを焚いているのか、やはりアホだ。
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10月12日(火)のつぶやきその3

2010年10月13日 02時47分29秒 | 日毎起こること
10:58 from web
宮本武蔵の『五輪の書』に於ては、士農工商を差別の段階ではなく、それぞれの道と説いている。一に来るのが農の道。二に来るのが商いの道。三に来るのが武士の道。四に来るのが、工の道である。人が生きための基本的な生業である。それぞれ自分勝手に生きるのではなく、人の役に立つことを強調している
11:08 from web
子どもの頃から常に考えるくせがあったので、遣ることなすこと人様よりも遅く、「この役立たずが、ぼさっとするな」とよく言われ、常に菩薩としていた。考える癖は中々抜けず、ロダンの考える人では手の肘が反対側の足の膝に乗っている。これでは考えることはできない。やはりあれは歯が痛いのだろう。
16:20 from web
?どのように機械化が進み化学薬品が医薬品として効果を発揮するとしても、古来から人間が営んできた生薬や、手技を超えることは出来ない。野菜の品種改良で人が経験によって作ったものと、遺伝子交換したものとでは自ずと異なる。生身の人の握手とロボットの握手でも異なるであろうし、精霊を宿した人
16:24 from web
?に触れられる治療でも効果は全く違うであろう。今でも名医は患者に触れる。今の医者は患者にできるだけ触れようとしないで、検査だけで病気を発見しようとする。美容院では機械でシャンプーをする所まである。チャーハンを作る機械、寿司を握る機械、たこ焼きを焼く機械。マッサージをする機械。
16:29 from web
工芸家はそのほとんどの工程を手で作り上げる。最近は刀鍛冶になる人が減り、ハンマーで鉄を延ばすのに機械を使う場合があるが、基本的には手仕事である。時間も掛かり、その人でないと作れないものもある。そうなると仕上がったものは、当然値段が張るのである。何百何千万は覚悟の内である。。
16:33 from web
寿司を握るにもその人の手技がものをいう。銀座久兵衛にしろ、すきやばし次郎にしろ、寿司を握る職人で味が異なってしまう。まさか味自慢のところに寿司機械が入ったら高い金を払ってまで食べる人はいない。それはどの分野でも同じであろう。その人でしかできない事柄に対しては吝嗇は礼儀違反になる。
16:40 from web
?今は様々な分野の教室がある。大手の場合は料金が均一であるが、芸術分野で額面どおりに考えると教わる方も教える方もお互いの間に溝ができ、乖離する。辻井伸行氏と師の横山幸雄氏との関係に金銭的な蟠りはない。それは医者の家庭だからできることである。昔から音楽は師匠の口利き一つでエリートの
16:47 from web
?の道を登れる世界である。上原彩子にしろ上原ひとみにしろヤマハに通い、音楽に対しては高い月謝を払っている。上原彩子がチャイコフスキー国際コンクールで金賞を取るために、確かヤマハのマスターコースのため、浜松から目黒のヤマハまで新幹線で通いつめた。それだけでも資力がものをいう。貧しい
16:53 from web
?『砂の器』の和賀英良のように新進気鋭の作曲家としてデビューすることは殆ど無いであろう。画家の多くも金持ち、小説家の多くも金持ちである。暇がなければじっくりと物事を考えることはできない。金を乗り越えた人間は立派であり、そいう人間に就いてはよく研究することである。例えばシュリーマン
16:55 from web
?やシュバイツァーなどがどれほど困難を克服して生きてきて、豊かな家庭にめぐり合うことが出来ないで、奴隷のような生活から抜け出し、なおも人間として高く成長した姿を識ると、涙と感動が込み上げてくるだろう。そうすると我が身が恥ずかしくなる。ゴーリキやゴッホの人生がどれほど勇気を与えるか
17:17 from web
1988年のChateau Lafite Rothschild 随分贅沢なものを飲んでいる美魔女がいる。価格を知って驚く! ロマネ・コンティじゃあるまいし、コンチクショウ。 http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1081013637
17:28 from web
?女性の魅力が単に若さに出ると思うと大間違いである。例えシワが増え、シワ=32になっても、さらに年配の女性で魅力ある人たちがいる。私たちは10代後半でプロ活動をしていた。石川遼には及ばないが、10代のプロはいることはいる。その中でレタリングの天才Tがいた。彼の知り合いの有名な
17:31 from web
?デザイナーが夭逝した。40歳くらいだった。新聞にも乗ったので確かに有名なのであろう。その後Tは未亡人と仲良くなり、半年ほど経ったときに彼女と結婚してしまった。Tは19歳、彼女は36歳である。それまでは玉川大学のお嬢さんと付き合っていたが、そのお嬢さんは私に近づいて来たが、後釜は
17:34 from web
?嫌です。パトロンになって上げると言われたから、今思い出せば断るべきではなかったと思う。変に潔癖症があり、歌手のI・Mさんを好きな間は他の女性を寄せ付けなかった。今思い出せば、もっと彼女たちと仲良くしていればよかったと思う。JALのチーフパーサーにまで名刺を貰ったが、連絡はしなか
17:39 from web
?った。今思い出せば損なことをした。話は横道にそれたが、19歳と36歳では開きがありすぎる。しかし、36歳で19歳の男の心を奪う魅力があったということである。19歳でも才能がある人間だから、こだわりはなかったようである。人間性が優れた人なら、やはり男の方も年齢は度外視する。
17:47 from web
漢字の間違いが多いが、書いているときは気付かない。つまり自筆ならありえない間違いを変換でやっていて気がつかないのは、年齢に関係ないようである。視野の中に入っているはずが、それにこのパソコン上の文字は紙の文字と違って、バーチャルに近いから気が付きにくい。焦点が合わない位置に文字が!
17:50 from web
恋愛はいつ何時起こるかはわからない。若い時の方が回数は多いであろうが、芸能人の身のこなしの早さには驚く。この間別れたはずがもう結婚という人が多いのである。その癖、子供が成長すると薬物に走る弱い性格のものが多い。三田佳子の息子もそうであったが、まだまだ薬物依存の芸人は少なくない。
17:55 from web
twitterでのフォローは300位がちょうどいい。それ以上だと憶え切れない。美人をフォローすると影響されていることがあるから、方策を考える必要がある。フォローされるのも500位がよいだろう。タイムラインに次から次へツイートが現われると身が回る。読みたい記事がどれかも分からない。
18:29 from web
日本人は個別には頭の良い人がたくさんいるが、個と個の結びつきとなると下手である。海外から仕事に来ている外人たちは口を揃えて、人間関係に疲れるという。日本人の仕事のやり方が細かすぎるともいう。遣るべきことならまだしもやらないで良いことに時間やエネルギーを掛け過ぎるという。アホです!
18:35 from web
上がアホなら、下もアホである。人は太古から上を見習ってきた。支配者がアホであるというのは、明治以降常に言われてきたことである。先進諸国はゆったりとしていながら、かなり稼ぎ出している。日本は先進国の3倍働いてこの有様である。休みも少いが、残業代もでないでよく我慢できる。
18:38 from web
欲深い人間であった。海外へ行くと運びきれないほどの買い物をし、持ち切れないために、通路にせっかくの買い物を捨ててくるほど、欲張りお兄さんだった。空港に着いても荷物の数の多さに入国できないほとである。税関でチェックされる間に、後ろの人達はブツブツ文句をいうが、仕方がない。違反品沢山
18:41 from web
?海外へ行く時には人から頼まれごとをしないことである。とんでもないことになる。買い物も他人のためにしないこと、言伝も拒否すること。せっかく高い金と貴重な時間を使って、他人の頼まれごとのために全てが犠牲になる場合がある。伝えごと人探し、画廊との交渉など、言語の異なる国ではもうそれは
18:45 from web
?数日仕事になってしまう。日本の画家に頼まれて、昔グラナダで世話になった詩人に伝言を伝えて欲しいと、数十年前の出会いの相手を探すため、途方も無い苦労をしたことがある。一銭にもならない仕事だが、100万円ほどの出費になった。この画家にはかなり金を掛けてきた。プチパトロンである。
18:49 from web
?まず、住所を探すのに苦労した。数十年前の出会いで同じアパートメントに住んいるかどうかの確認からはじめなければならない。電話番号も知らない。自分の仕事の合間を縫ってのことだから、自分の仕事に影響がでる。書くのも辛い想いをしている。それでも結局探し当てた。探偵になれるほどの
18:52 from web
?勘の良さである。暗号解読の勉強も奏を功したかもしれない。一種のテクニックである。見つけた相手は、貧しそうな詩人である。人のよさそうな感じで、やはりどこの国でも詩人は貧しいのであるそうだ。日本には詩人はいないという。そりゃそうだろう。谷川俊太郎も最早詩人ではない。「お先真っ暗」と
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10月12日(火)のつぶやきその2

2010年10月13日 02時47分28秒 | 日毎起こること
04:17 from web
才能も揮発性のものがある。いくら書いても傑作になる人と、一作で終わってしまう、一発屋のような人間がいる。曲でも小説でも絵画でも、この一発屋から散髪屋まで数は多いのである。昔、須賀勇介という美容師がいたが、夭折した。NYの彼の店の前にいるだけで映画スターに出会えたほど人気があった。
04:20 from web
日本は才能を殺す国だと、芸術家の中では評判である。ほとんど感性のない国民であると皆、嘆いている。この間、スウェーデンへ行っていた日本画家から手紙を貰ったが、向こうは古い文化を大事にし、大衆の芸術に対する理解が深いと書いていた。日本は明治維新で文化を破壊したから、日本人は蒸発した。
04:25 from web
大体、高校から漢文が消えるような国に明日はない。アメリカの教育使節団が、この国の教育を変えてしまい、文部省は完全に乗っ取られたまま、今日に来ている。子どもたちの教科書を見ると、何だこれは、これじゃ、人間になれないで奴隷になるための教育を受けているようである。実際奴隷教育は成功。
04:30 from web
内容もないのに、自惚れが強い人間は直ぐに滅ぶから、手をこまねいてみているだけでよい。手出しをする必要は全くないのであり、そのような人間に腹を立ててはいけない。ダイエーの中内功でさえ、簡単に滅び去ったではないか? それでも残滓は残っているし、莫大な借金を国民に肩代わりさせている。
04:33 from web
企業が巨大化すると、その竹箆返しは国民にくる。米のリーマン・ブラザーズの借金を何故日本の国民が負担しなければならないのか? アメリカの議会でさえ反対意見がでるのに、日本は20兆円ほども国会で議論さえなく、国民の反対もなく、すんなりとアメリカに提供している。その前は9.11である。
04:41 from web
少し智力が発達している人間から見ると、日本人がいかに騙されやすい国民であるかが、よく分かる。石野真子が演じたNHKの『いのち』では、主役の貧しさを思いやって、米を届ける視聴者がいたという。これは『おしん』の時もそうで、『サインはV』の中山真里演じる悪役のため、町も歩けなかった。
04:47 from web
演技と実際が区別がつかない。悪役で有名な天本英世さんは、東大出てある。スペイン語を得意としガルシア・ロルカの翻訳の第一人者である。あの独特の風貌はいかにも悪役に当てはまるが、それを真に受ける視聴者はあとを絶たなかった。まるで逃亡生活をするように新宿や渋谷に現れた。いい人だった。
04:51 from web
頭の容量が小さいと同じ場所を何回も旋回しているようなものである。どれくらい回るかというと千回以上である。アメリカのスチューアーデスは皆どでかくて美人である。頭がでかい分頭も良い。ついでに力持ちだから頼りになる。その点、JALのスチューアーデスとは比較にならない。ロシアはさらに巨体
04:56 from web
狭い部屋には物は入らない。書籍の数も自ずと少なくなる。頭も小さいと考えることはわずかである。浅田次郎は巨頭だが、ゲーテなどはその3倍もある。文化を構築するためにはどでか頭が必要である。女が痩せる方向に行くと、アホしか生まれない。その点米の女は百貫デブでも痩せてるでしょう!と言う。
06:09 from web
芸術家につくパトロンの時代は終わったが、女につくパトンは今も盛況である。ドガが描いたバレリーナたちにもパトロンが付いていたというから、今や至る所にパトロンが付いている。気を許すとハマるシステムになっているから、特に国家的な秘密を握っている人間は周囲に注意しなければならない。
06:12 from web
日本の防衛では自衛隊だけに頼るにはあまりにも数が少い。米軍は自分たちの戦略以外は行動しない。日本のためにどれだけのことをやってくれているか見ればわかる。韓国では徴兵制を行っているから、武器はいつでも使用できる。モデルガンの規制も厳しい日本では有事の際は則ち沈没を意味する。
06:27 from web
世界に60億以上いる人口の、来年の正月までにはどれほどの人間が死に、生まれてくるであろうかは、決められているか? 今日も誰かは交通事故で死に、事件に巻き込まれるという可能性がある。癌を発見され、苦しい宣告を受けることもあるだろう。人間と人間が絡みあいながらも、未来は決まって行く。
07:25 from web
今年の夏までやっていた国立新美術館でのオルセー展が、今はサンフランシスコのdeyaoung美術館で開催中である。つまりパッケージでまとめてお幾らで世界を巡回させているようだ。数年前のゴッホ展は数の少なさで上野は断り竹橋になった。 http://deyoung.famsf.org/
07:32 from web
今は画集も安く出回っているので、一日一冊見るとすれば、1年間でこの5000年間の名画や彫刻、工芸品を見ることができる。年齢は早いほど良い。大学の詰まらない授業を受けるより、大学は後にして、3年間は遊んで本を読んでみるとよい。その後に大学へ行っても良いが、もはや大学レベル超え状態!
07:35 from web
日本の色々な制度を組み合わせれば若くとも、バイトしないで勉強ができる。ただし、成績は優秀でなければならない。ぼんくらにはぼんくらの生活しか約束されない。能力と才能があればいかようにでも人生は送れる。その点、白人の生き方は要領を得ている。海外へ行ったら彼らの賢さを真似るとよい。
07:41 from web
最近の高校生は色々な場所で勉強しているのを見かける。テーブルと椅子のある場所なら、そこに陣取って勉強している。図書館だと遅くまでやっていないし、ドリンクは持ち込めない。夜間までやっている駅の休憩所やスーパーなどもどんどん利用している。複数店舗のマックなど注文なしで勉強している。
07:49 from web
朝ズバで現在警察と検察の取調べ中の録音を流しているが、ヤクザもビビる大阪府警に検察である。警官の知能はどこの国でも低いものと相場が決まっている。映画を見ているとわかるのだが、給料も低く悪事にまみれていく警官が多い。密室では暴力は当たり前である。ヤメ検の顔を見るとアクドイ顔が多い。
08:38 from web
存在の確かな証を感じさせる人間は多くないようである。詩人や思想家は人間がいないことを嘆いている。今のところ詩人も思想家もいないから、そちらを嘆くことができるが、ベーコンが言うように、報復や怨恨や嫉妬から開放されるような人間はいないであろうし、科学の発展と共に野蛮が支配する。
08:46 from web
どの分野でもプロは3人ほどしかいない。予備にもう3人いるくらいである。本当のプロの顔は突出して安心感を与える。天才に至っては隙がない。われわれもどこかに必ず間抜け顔を有しているはずである。特に美人顔的バカ面をしたものほど滑稽なのはない。中途半端ではやらない方が良いと言われる。
08:51 from web
恋愛は成功すれば芸術家を刺激し、傑作を生み出す要因となるが、失敗すれば才能が蒸発し傷口が広がり膿み出すことになりかねない。恐ろしい成功があるが、結局相手と合わない性分を見極めることが出来ない時である。少なくとも気持ちが先行したときはシグナルであると考えるべきである。
09:05 from web
ベテランが集まって、「嫌いな客をどうするか」という話を良くしたことがある。つまり、嫌いな客に嫌いな感情を投げかけてはいけないということで意見は一致していた。感情は相手に伝わりやすい。ただし、下克上やスパイは相手に感情を見せないプロだからそれは出来易い。サービスは客の選り分けはNG
09:11 from web
三越は社員になればなるほど生意気にも客の選分を行う。ところが帝国ホテルはホテルの敷地内にいる客には隔てなく手厚い。三越が潰れやすい原因はそこにある。商品が高価だからではない。知人が歌舞伎の大御所のところに嫁に行き、三越で出会ったことがある。高価な和服にお付きが二人、三越社員が5人
09:29 from web
お金は縁(円)があれば入ってくるが、縁(円)がなければ入ってこない。成り上がりは、入ってきたお金はどんどん使うが、大滝がある川を流れる船のようなもので行き着く先は決まっている。若い時の時間は人生の中で一番貴重である。金のことを考えるよりも自分自身の基礎となる勉強をするべきである。
10:42 from web
高山を目指す登山家は自分の身体を慣らすために、登ってはくだり登ってはくだりと一挙に頂上を目指さない。徐々に距離を高めていくのである。これは体内の機能も呼吸もそうであるし、心臓の動きもそうである。吐き出す力と引き込む力を交互に行う。哲学用語ではノエシス・ノエマが妥当するかも知れない
10:47 from web
学習も一挙に全てが判るものではない。判らなくなったらもう一度判るところまで戻ることである。判らないまま先に行くと道に迷う。そして学問は難しくなりそれ以上先の道で命を落とす。山道も迷ったらその場に留まることである。霧で道に迷ったら動いてはならない。晴れるまで待ち必ず判る所へ戻る。
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10月12日(火)のつぶやき

2010年10月13日 02時47分27秒 | 日毎起こること
01:21 from Tweet Button
今でもロングランのブラックベリーに較べると、日本の携帯は気の毒なほど短命である。長寿の国の短命競争、異常な国の政治形態! CNN.co.jp:UAE、ブラックベリーの通信禁止を撤回 http://t.co/X5AVT8p via @cnn_co_jp
01:25 from Tweet Button
日本でチリのような落盤事故が起きた場合、企業は救出に乗り出すであろうか? 派遣切りで生命を危うくされた多くの若者の事を考えれば、経団連は見捨てる。 CNN.co.jp:救出トンネル、貫通間近に チリ鉱山落盤事故 http://t.co/jhRWkWE via @cnn_co_jp
01:29 from web
中学の時に憲法103条を全文暗記させられたので、今でもかなり覚えている。その後、法律を学んだが、司法試験の文章も判例もすべて漢文調では固く、現代文では幼稚である。論理的な頭を鍛えるには哲学をしっかりやるに限る。東大大学院の哲学科の試験は5ヶ国語をクリヤーしなければならない。
01:33 from web
哲学の中で、もっとも内容が深く、分かりやすいのは、プラトンである。ショーペンハウエルはたまたま10代の時に出会った老人から、プラトンとカントを読めといわれた。アリストテレスはその後で良い。10代の2年間でラテン語とギリシア語を完全に理解したショーペンハウエルには及ばないとしても。
01:36 from web
人生の難解な謎解きに、プラトンほどその指針となるものはない。幸い岩波が全集で提供している。私は角川書店の全集も所有しているので両方で読んでいる。文庫のものも役に立つ。なおかつ総ての各国語で必ず翻訳は用意されている。驚くべきことはアラビア語でギリシア哲学が温存されていた事である。
01:47 from web
ハーバード大学から東大に講義に来たサンデル教授が紹介したのは政治哲学であるが、政治の字を外して哲学であるといっても良い作者ばかりであった。東大の生協で、思想関係の書籍を見ている学生は少なく、雑誌類のとこはかなり人がいる。入学後は教科書を求めに、そして司法試験、科学関係、今蠢く力!
01:51 from web
勉強の好きな人間は授業を遥かに越えて自分で独学する。そうでなければ過去から現代までの幅広い知識を有することができない。特に人文系では現代の最先端だけを追いかけるような浅はかなことはやらない。あくまでも「温故知新」である。人文系も新しいものを追いかけていると古典まで行く暇がない。
01:54 from web
最近の学士院のメンバーを見ると、ノーベル賞を受賞した人間がしゃしゃり出てきている。湯川秀樹と朝永振一郎は人文の教養もあったが、いまのノーベル賞の学者は狭い範囲の研究しかしてこなかったため、視野が極めて狭い。利根川や江崎の著作の安ぽさには辟易するが、ノーベル賞の審査員も忙しい。
01:58 from web
ノーベル文学賞選考委員会の書棚には各国の文学書が並べられているという。我が国では1日数百冊の新刊がでる。世界中の新刊数は相当な数であろうと思う。30年くらいの幅で作家を選ぶとなると大変である。日本文学の書棚には源氏物語の横に源氏鶏太の書籍もあるというから、内実はいい加減である。
02:04 from web
人命が本当に大切であるなら、企業にも入社前に誓約書を書かせる必要がある。トカゲの尻尾のようにチョンギリは許されない話である。特に大企業には社会的責任がある。政治家が大企業から金をたくさん貰っていると、企業の言いなりになる。だから、従業員のトカゲのチョンギリの味方をする。人命は命!
02:07 from web
為替レートを調整するために何兆円も投機するよりも、困っている中小企業に投資するほうが、為替に強い企業を作るはずである。現に円高はどんどん進行している。では、何処の国が円高を仕掛けているのか? あるいはどのような組織がそれを行なおうとしているのか、その目的は何か? 分析が出来ない?
02:13 from web
C県の教育委員会のメンバーと中国を視察した時、上海の町をバスで走っていると、人の数のあまりの多さに驚いた教育委員長は、「こんなに人がいるといくら殺しても減らないだろう」と言った。悪気で言ったのではなく、それほど人が多いのである。人海戦術に出られると日本は中国の意図が見えなくなる。
02:18 from web
資本家の悪い点は、雇用すれば従業員ばかりでなく、家族の命まで手中にしたと信じこむところにある。大資本家は特に自分が飼っている「ひよこのキモチ」の方が分かっている。たぶん、労働者はロボットほどに融通が利かないから、科学の力を借りて労働者をロボットにしようとしている。人工心臓は良い。
02:35 from web
俳優の池部良氏が亡くなった。文庫で何冊か読んだが、文章がうまい。昔、志賀直哉の『暗夜行路』の映画に出演したとき、直接作家から、「君たちは嘘が下手だね」と言われたらしい。『暗夜行路』には序詞として最初「私」一人称で始まり、一章からは三人称で始まる。不義で生まれた謙作は祖父の子。
02:40 from web
原石をそのまま人前に出しても見向きもされない。カットして磨いて輝きをまして初めて人は興味を抱く。何も宝石に限ったことではなく、人間も結局そうである。磨かれて輝きを増している人間ほど魅力のあるものはない。その時は最高のダイヤモンドよりも人間を選ぶであろう。
02:46 from web
良き人間同士が磨き合う時こそ最高の研磨剤となり、美しい人間が出来上がる。友情とはそういうものである。中学の時に、エリートになる条件として、良い友達を持つこと、読書をすること、日記を書くこと。と、教師から教えられたことがある。人との出会いは最も難しいところである。
02:56 from web
何でもそうだが、経験が浅いとぐらつくものである。木でも幹が太くなるまでには相当の年数がかかる。上へ行けば行くほどブレの少い幹を持たなければならない。その為には深く広く太く根を張っていく必要がある。政治家は心せよ!
02:58 from web
岩を砕きながら成長する根を持つ木の強さは分かりやすいが、土を掻き分けて出てくる芽の強さはよくよく考えてみなければ、その強さが理解出来ない。
03:11 from web
昔、「無人島に一つ持って行くとしたら何を持っていくか?」という質問が流行ったことがあった。一番多かった答えは「百科事典」である。次に「聖書」。無人島とは電源も何もなく、自給自足で暮らす場所である。中学の時に無人島で暮らし武道の修行をしようと考えたことがあった。ナイフが必需品。
03:15 from web
山へ釣りに行く時、きのこ狩りや山菜採りに行く時、トレッキングをする時、ナイフは必需品になる。ねぐらをこしらえるにも動物を解体するにも、道具を作るにもナイフはいる。火は木を擦ると何とかなる。樹の皮を剥いで、紙にできる。炭が出来れば筆記具は作れる。竹を切ればコップも茶碗もできる。
03:24 from web
頭の中に何が生まれるか。それは職業と密接な関係をもっている。経営者になれば、経営者の、軍人になれば軍人の、画家になれば画家の、演奏家になれば演奏家の、作家になれば作家の、娼婦になれば娼婦の。それぞれ脳味噌の状態に応じて劣悪な世界を想像する。何兆もの神経回路がうまく繋がる可能性0!
03:39 from web
衆議院の解散は、国力を弱める。そもそも戦後の憲法案は沢山あったが、最終的にはアメリカにとって驚異でない憲法にさせられたようである。地主の力を弱める農地改革は2度もやり、地方文化を解体した。財閥の解体、宮家の解体、衆議院の解体。これでは持続的な政治は望めない。国内のイタチ巡りは屁?
03:49 from web
良い仕事をする人々は皆慎重である。とにかく、最初の一歩を踏み出すところから慎重であってもよい。一歩を間違うと崖に転落する。大理石を彫る彫刻家のノミは最初の一撃ですべてが決まる。最後の一撃が読めないようでは彫刻家とは言えない。すでに大理石の中に何が眠っているかがはっきり見える。
03:55 from web
中野孝次は何処かの小学校で、「肥後守」を使う大切さを講演で話したついでに、すべての小学生にプレゼントすると口を滑らしたため、相当な自腹を切り後悔したことを書いている。確かに肥後守は子供でも持っていた時代があった。いまでは刃渡り5cmでも銃刀法違反で逮捕される。不器用な日本人たち。
04:05 from web
ある女優さんは絶対にバラエティや通販などの仕事は受けない。考えがしっかりしているだけではなく、冒険心にも富み、たぶん知的女優ベスト3の中でも常にトップをいっていると思う。長身でモデルもやっていた。そして今でもオシャレで肌も美しく年齢が加算されないようである。イタリア美術の完成を!
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NHKスペシャル「夢の新薬が作れない~生物資源をめぐる闘い~」より思う

2010年10月13日 02時11分05秒 | 健康と医療
NHKの再放送である。世界の熾烈な新薬開発に原住民たちが伝えてきた生薬を先進国の製薬会社が分捕り、利益を独り占めにしようと目論んでいる。

新薬開発でアマゾンの木を伐採する話は『メディシン・クエスト―新薬発見のあくなき探求』などが詳しい。

人間が存在してから今日まで太古の昔から薬物で病気や怪我を治す知恵を人間は獲得していた。そうでなければ人間はとっくに滅びているであろう。

経験と直感においてどれが薬草となるかということを本能的に嗅ぎつける人間がいなければ医学の発展もない。

そういう医学の担い手がシャーマンであったりする。
日本は明治政府が和漢方の医学を禁止し、西洋医学を取り入れたが漢方は5000年の適しを持っており、世界でももっとも古い医学である。世界に屈指の医学は最近改めて注目されるようになってきた。

Yahooテレビ

NHKスペシャル「夢の新薬が作れない~生物資源をめぐる闘い~」
今、「夢の新薬」を開発するため、動物・植物・微生物などの”生物資源”が再注目されている。地球が育む生物の力と、利益をめぐる国際論争を描く。
「夢の新薬」誕生への期待は動物・植物・微生物などの“生物資源”に託されようとしている。しかし、生物資源を持つ“途上国”と、その資源を開発して利益を生みだす先進国が、利益配分を巡って対立を続けてきた。このままでは、夢の新薬が作れなくなるかもしれない。ペルー、南アフリカ、サモアを巡り、驚異的な威力を持つ生物資源を紹介。名古屋で開催される「COP10」の焦点となる議題をひもとく。
出演
【キャスター】内多勝康



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