四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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バセドウ病 甲状腺機能亢進症 男もなる

2009年04月08日 19時20分50秒 | 日毎起こること
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)は病気は病気だが、白血病ほど恐ろしい病気ではない。
泣くほどの病気ではない。

甲状腺(首の根元あたり)を触ってみるとこりこりするものがある。男なら睾丸の小さなものを触っているような感覚に陥る。これが肥大してくるとあきらかに異物感が感じられる。

手の震え、イライラが強まるから、電車を待っているときにイライラするようならバセウ病の可能性がある。興味のない威勢の前で震動がドキドキするならバセドウ病の可能性は高いかもしれない。

女が300人に1人の割合でなるという。
ところが男もなるのである。

私はメルカゾールという薬を飲み続けている。
難病でもなんでもない。女の便秘のような病気であるが、治療は続けなければならない。
治療をしないと目ん玉が飛び出てくるというのが難点である。

手術をするようになると、多大な出費を強いられる。こちらの出費の方が病気よりも恐ろしいかもしれない。




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