今年から下島陽平七段(日本棋院中部総本部所属)が富山県で普及活動を行うことになりました。
今週の週刊碁では下島七段へのインタビューと4月25日に富山県民会館で行われた「第二回梅沢由香里杯きときとジュニア&パパママ大会」の様子を中心に特集を組んでおります。
現場での指導が本当にお忙しい下島七段。できる限り指導時間を削らないよう、インタビューは宿の下島七段の部屋で夜遅くに行いましたが、いやな顔ひとつなく記者としては本当に助かりました。とても謙虚で現場の皆さんへの感謝の言葉がこぼれるインタビューでした。
「このごろの下島七段」には普及活動の様子が詳しく紹介されています。
このブログは、富山の皆さんの手で更新されており、編集長の方が現場に行くことができないときは、新たなレポーターが取材をされています。
写真係も素敵な写真を取っていました。
こちらもぜひご覧ください。
富山の皆さんには温かく迎えていただき本当に感謝しております。
4月24日に行われた「下島先生と碁を楽しむ会」では梅沢五段対富山県きときとチームの連碁で盛り上がりました。
記者もきときとチームに加えていただき、2手打ってまいりました。梅沢五段と初対局となりましていつもの取材以上に楽しむことができました。
ここでは、紙面で触れることができなかったジュニア大会で採用されていた対局方式をご紹介。
かねごん方式と呼ばれるもので、5×5の升目にランダムに並んだ数字が書かれた対局カードを使います。ビンゴカードのようと思っていただきましょう。使い方もルールもビンゴと同じ。対局相手の番号がビンゴの番号というわけ。カードに勝敗を○×で書き込み、○が一列そろったら特別賞が出ます。もちろん勝敗も○×を見ればすぐわかります。この方式の良いところは参加者が自分で対戦相手を見つけることにあります。富山県支部連合会のホームページ『とやま碁録』に詳しい方法があります。梅沢五段も感心しきりのシステムでした。
これからも富山の活動に注目です。
今週の週刊碁では下島七段へのインタビューと4月25日に富山県民会館で行われた「第二回梅沢由香里杯きときとジュニア&パパママ大会」の様子を中心に特集を組んでおります。
現場での指導が本当にお忙しい下島七段。できる限り指導時間を削らないよう、インタビューは宿の下島七段の部屋で夜遅くに行いましたが、いやな顔ひとつなく記者としては本当に助かりました。とても謙虚で現場の皆さんへの感謝の言葉がこぼれるインタビューでした。
「このごろの下島七段」には普及活動の様子が詳しく紹介されています。
このブログは、富山の皆さんの手で更新されており、編集長の方が現場に行くことができないときは、新たなレポーターが取材をされています。
写真係も素敵な写真を取っていました。
こちらもぜひご覧ください。
富山の皆さんには温かく迎えていただき本当に感謝しております。
4月24日に行われた「下島先生と碁を楽しむ会」では梅沢五段対富山県きときとチームの連碁で盛り上がりました。
記者もきときとチームに加えていただき、2手打ってまいりました。梅沢五段と初対局となりましていつもの取材以上に楽しむことができました。
ここでは、紙面で触れることができなかったジュニア大会で採用されていた対局方式をご紹介。
かねごん方式と呼ばれるもので、5×5の升目にランダムに並んだ数字が書かれた対局カードを使います。ビンゴカードのようと思っていただきましょう。使い方もルールもビンゴと同じ。対局相手の番号がビンゴの番号というわけ。カードに勝敗を○×で書き込み、○が一列そろったら特別賞が出ます。もちろん勝敗も○×を見ればすぐわかります。この方式の良いところは参加者が自分で対戦相手を見つけることにあります。富山県支部連合会のホームページ『とやま碁録』に詳しい方法があります。梅沢五段も感心しきりのシステムでした。
これからも富山の活動に注目です。