干し野菜

最近はまっている、半干し野菜。
ひなたに2～4時間、表面が乾き、中には水分がある状態まで干します。
使うときは、もどさずそのままで。
干すことによって、独特の歯ごたえが生じ、うまみも増すみたい。

干したしめじと舞茸を使った、炊き込みごはん。
他の具は、ほたて貝柱(缶詰)、油揚げとしょうが。白ごまをかけていただきます。
生のきのこを炊き込むとくたっとするけれど、しゃきっとした歯ごたえが残ります。
干しきのこが汁気をすうので、やや多めの水加減で。
きのこ炒めやパスタ、豚肉ロールもよく作ります。

↓の本。試してみたいものがイロイロ。
表紙はプチトマトのマリネをのせたブルスケッタです。
　
■ 有元葉子：干し野菜のすすめ (2003) 文化出版局