M*Flat

日々の暮らしの覚え書き。

茨城の状況

2011-03-29 10:39:30 | info.
水戸の被災状況(泉町二丁目商店街HPより)→
地盤、場所による揺れの強さの違いでしょうか、古くなくて壊れているものも。

個人的に知りたいのは、以前住んでいたマンションの状況。
低層(3階建て)で、造りは結構しっかりしていたと思うのですが...。
* * * * *
ヨーグルトが少ないのは、牛乳じゃなくて、容器不足。
容器を作っている工場が被災したとか。
普段の生活に、いろいろなところが関係しているんだなって、改めて感じています。
(発酵時間への計画停電の影響もあるようです。)

中でも、影響力が大きそうなのは日立化成工業の「直流電動機ブラシ」(シェア大)。
山崎事業所(茨城県日立市)と浪江日立化成工業(福島県浪江町)が被災。
車両のモーターを動かすために必要で、これがないと電車を走らせることができません。
被災地域、東京電力圏以外でも、間引き運転を余儀なくさせられるかも。
* * * * *
住友金属の鹿島製鉄所内にある石炭火力発電所が運転を再開(3/26)。
茨城県内の一般家庭の電力をカバーできる電力量に相当するそうです(茨城県全体の15%)。

地産地消を、食物だけじゃなく、ライフライン(電気・ガス・水道)も含めて考えると、
どの県が生き残るのでしょう。
茨城は火力発電所、実験炉だけど東海村の原子力発電所があり、
北海道につぐ農業県で、海もある。
関東の中では強そうです。
* * * * *
必要ないと、反対も多かった、茨城空港(航空自衛隊百里基地を民間共用)。
常磐線が茨城県土浦駅までしか復旧していないこともあり、
結構見直されているみたいです。

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プリントチュニック

2011-03-29 06:30:02 | fashion
3/23(木)にsmart pinkに寄ったとき、シャツワンピ以外に試着したもの。
ちなみに、シャツワンピはベージュとブラウンを試着し、後者を購入。

カタログをみて、気になっていた、グリーン系のプリントチュニック。
襟の開きが小さく、インナーの選択肢が多そう。
長めの丈で(好きな長さ)、小柄な方ならワンピースとしても着られそうです。
両サイドにドローストリングがついていているので、ベルトなしでも。
イメージ通りで、手持ちのアイテムとも合わせやすそうなのですが、
昨年グリーン系をたくさん買ったので、保留に。

F.A.さんに薦められ、色違いのピンク系も試着。
優しく、春らしい印象で、すごく新鮮。
ぼやけた感じにもならず、意外と似合っていました。
黒の小物で引き締めてもいいし、ベージュのジャケット、レギパンなど、淡い色でまとめても。
でも、今の気分じゃなくて、買ってもあまり着ないかも、と思いやめました。

震災後は徒歩で移動することが多くなり、実用的なものに目が行きます。
歩きやすい靴、使い勝手のよいバッグなど。
* * * * *
昨日、買物から戻った後、首から背中にかけてと、手の甲がひりひり(湿疹はまだでていません)。
気温は低いものの、日差しは確実に強くなってきているよう。
そろそろ、本格的な紫外線ケアが必要なようです。

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