ドラマの中の川越

つばさ展で展示されている、川越の街のジオラマ。
時の鐘、りそな銀行など、実在する建物も...。

広い通り沿いの大きな建物が蔵造り通りの甘玉堂。
左端の部分的に赤い建物が川越キネマ(ラジオぽてと)、
時の鐘の並びの右端、L字型の建物が引越後の甘玉堂(玉木家)。
隣家(宇津木家)の白いトラックもみえます。

　

つばさ展

鏡山酒造跡地・昭和蔵で開催されている「つばさ展」。
10/31(土)までなので、もう一度行ってみました。

入口の近くに設置されている、「絆」と名付けられたモニュメント(10/10除幕式)。
つばさと甘玉がデザインされていて、前に立つと背中に翼があるように見えるのだそう。
左は入口付近の狭山茶の木です。

クランクアップ後、ドラマで実際に使われた美術セットや小道具が追加されたそうです。
なかなか凝っていて、コアなファンがいるのも頷けます。
気になっている方はぜひ！(open 9:00～17:00)
↓ 美術セット・小道具の一部。


「甘玉堂」の看板、「一意専心」の木札&ラジオ、シュッ(殺虫剤)のホーロー看板。
他には、時の鐘のミニチュア、玉木家の家族の名前が入ったちょうちん、
センジュくん(掃除道具)、絵本、レコードジャケット、甘玉のかぶりものなど。
(ドラマの中の)川越の街のジオラマについては別の記事で。