GWの川越

本川越駅に着いた後、所用があり、仲町へ。
途中、お囃子の音が聴こえてきたので、熊野神社に寄り道。
岸町囃子連の方々の笛や太鼓のお囃子、ひょっとこの面をつけた踊り手の舞をしばし鑑賞しました。
境内の一角には、連雀町・太田道灌の山車も。
川越祭りの時はじっくりと観ることができないので、貴重な体験かも？！
15時を過ぎていたけれど、足踏み健康ロード上にいっぱいの人達。渋滞していました(一番街の通りも)。

松本醤油商店の前で、香ばしい香りに誘われて、手焼きせんべいを購入(手焼きせんべいの体験もやっているようです)。
家に持ち帰ったのですが、焼いた後、醤油だれに浸しただけなので、部分的にしっとり。
その場で焼きたてをいただいた方が美味しかったかもしれません...。
　　

カフェ ロイテ

川越の喧騒を避け、狭山市駅近くのカフェでランチ。
今まで西武線に乗る機会がなくて、一度乗ってみたかったのです。
”leute"とは、ドイツ語で「人々」という意味。人々が出会い、発展していく場所を作りたいという思いで、名付けたのだそう。
ツナときのこのトマトソーススパゲッティ(生パスタ使用、サラダ付)とパンプレート(キッシュ、チャパタ、ミートボール、ミモザサラダ、スープ)を注文(コーヒーか紅茶が付いて、850円と900円)。シェアしていただきました。
小さなキッチンでさっと作っていて、あまり期待をしていなかったのですが、一つ一つていねいに作られていて、美味しかったです。
お店の方も感じがよく、他に気になるメニューもあったので、またふらりとおじゃましたいな。
　　

リュネット

先週、高坂の眼科に行った夫に、ブーランジェリュネット@東松山市のパンを買ってきてもらいました。
3度目ですが、この日もお客さんがいっぱいだったそう。
香りがよくて、食べごたえあり。人気があるのも頷けます。
今回買ったのはリュスティク、黒豆のリュスティク、バジルパン、パンドカンパーニュとバナナのカンパーニュ。
バナナのカンパーニュはカンパーニュの粉の配合で、バナナだけで練り上げたもの。
シンプルなライ麦パンのパンドカンパーニュに比べるともっちりしていて、甘みがあります。
お気に入りはリュスティクとよもぎパン(今回はなし)、食べてみたいのは農夫のパン、バタール・・・

10月に新河岸に移転予定とのこと。近くなるので、通う回数が増えそうです。