東屋

昼食は喜多院、成田山別院近くの東屋で。
　
明治初期創業、風情のある建物のうなぎ屋さん。ちょっと隠れ家風で、庭も素敵です。
客室は1階が個室。2階は続きの部屋ですが、テーブルが離れているので、落ち着いた雰囲気の中、ゆったりといただくことができます。
今回は当日電話をかけたにもかかわらず、2階の部屋を予約することができました(予約時に注文も)。

甘さ控え目のさらっとしたタレ、ふわっとしていて癖がないので、うなぎが得意じゃない人も食べやすいと思います。
骨も気にならなかったし、苦手で、残すことが多い肝吸いも、飲むことができました。

川越散策

実家＠新潟から、母と妹が川越に遊びに来ました。
母は2年前、引越して1ヶ月後に来て以来2度目、妹は4、5回目？
・喜多院にいってみたい、
・(お茶をならっているので)茶器をみたい(買いたい？)、
・うなぎ・醤油をお土産に・・・
という母のリクエストをもとに、以下のコースでまわりました。

喜多院→東屋(うなぎ)→成田山別院→芋十(芋菓子)→<大正浪漫夢通り>→ブルームーン(手作りガラス)→松本醤油商店→楽楽(パン)→<菓子屋横丁>→<一番街>もち亀屋(和菓子)、バニトイベーグル、やまわ陶器店、はるり銀花など。

人出もそれほど多くなく、心配していた天候も、昼食時一時的に強い雨が降った程度で済み、スムーズに巡ることができました。
今回は日程が合わなかったのですが、'はつかり醤油'を醸造する"松本醤油商店"の蔵が、5/3から5/6まで一般公開されるそうです(5/2付朝日新聞朝刊)。

妹が持って来た、新潟の情報誌Komachi vol.225。
"日帰り春ドライブ"特集で、川越も取り上げられています。