"ためらいの不用品"の行方

"今の自分の価値観に合うモノ"を厳選した暮らしを目指し、クローゼットを整理中。
横森さんも紹介されていた、カレン・キングストンの本(『？』のところもありましたが・・・)の、"不要なものや嫌いなものをためこんでいたり、しまいこんでいたりすると、そこから負のエネルギーが出続けていて、せっかく未来に待っている新しもの(体験)との出会いを阻んでしまう"という記述や、
石黒智子さんの、"本当に必要なものにためらいはない。必要か不要かをためらっているのではなく、不要だけど捨てるのをためらっているだけ"というクロワッサンの記事に、背中を押されています。
(掃除や整理整頓に弾みをつけるために読んでいるという方が正しいかも。)

まだ、整理の途中ですが、ウールのスカートやパンツ、デニムのジャケット、ダウンジャケットなど、計6点をリサイクルショップに持って行きました。
3～5年前に、マーガレットハウエルやオールドイングランドなどで買った、定番っぽいものがメイン。
パンツやスカートはローウエストで、ジャケットも肩やシルエットは今のものに近い。
でも、スカートは丈が長く、動きがなくて重い印象、ジャケットは襟の形が今の気分じゃなく、着ていて、ワクワクした気分になれそうにない。
気にいって、着てくださる方がいれば、そちらの方がベターかな～、なんて。
使う予定のないサッカー観戦の記念品も含め、すべて、買い取ってもらえました。

写真は今回処分を見送ったPコート風ジャケット(3年前にバーバリーで購入)、ベルトをとれば、まだ着れるかな～？

重ね着

また、寒波が来ていますね。
今週始めの時点では、水戸も雪の予報。
先日、車のタイヤをスタッドレスに交換したのですが、どうやら降らないよう。

9:30頃、実家(新潟市)に電話をしたら、風がすごく強くて(落雷も)、1時間以上停電しているとのことでした。
昼のニュースによると、最大65万世帯が停電し、一部(実家も)ではまだ停電が続いているよう・・・
結局、実家は、18:00少し前に復帰したそうです。
電気が止まると、石油ファンヒーターはもちろん、ガスや水も使えなくなることもあるので、こういうときは困りますね。
実家には、昔ながらの石油ストーブが1台あるのですが、ウチは、暖房はすべて電気頼み。
停電の場合は、車内で暖をとるしかなさそうです。

最近、よく着ているのが、昨年スマピで買ったブルーのウール・カットソー。
首もとが冷えると喉が痛くなりやすいので、薄手のタートルのニットやユニクロのフライスタートルTに、重ねて着ています。
裾のラインが可愛いので、写真のように、インナーをのぞかせ、ベルトなしで着ることも。
スマピのものは保留にし、持っていないのですが、半端丈パンツとの相性も良さそう(今、気になっている物の一つです)。
1枚で着るとこんな感じです。