福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

すいようカフェの無い水曜日

2016年04月13日 | みんなの広場


今日はすいようカフェをお休みにして、ふくろうカフェに居ました。

ふくろうカフェでは、わが子の動きが激しかったり、こだわりが強かったりで育てにくいなあ・・・と感じているママたちが、気軽に子どもを遊ばせながら話し合いができる「はぴママお茶会」を始めることにしました。
大勢ではなく、一人ひとり仲間を増やしていく、そんな場にしていきたいと思います。

初回の今日は、これから何を大切に進めていくか、ふくろうカフェのスタッフと法人の相談員と打ち合わせをしました。
5月からは、引きこもりがちのお子さんや青年を抱えている家族の茶話会「言の葉の会」も始めます。

専門図書の準備、スペースの確保、適切な言葉使いなど、培わねばならないスキルがまだまだいっぱいあります。
スタッフ勉強会も企画しました。

それらの事業を始めるにあたり、組織内スタッフの情報共有や連携や、組織間の相互理解のための仕組みについても工夫が必要です。
ぶれてはならない基本的なことと、臨機応変に対応すべきこと、その際の裁量権発揮の境界に関する考え方をしっかり整えておくことが、組織が活性化し楽しく仕事ができるポイントの一つではないかと感じています。
まずは、私の頭の中を整理して表現したいが、あまりにも混とんとしすぎている(^^;

公私にわたってマネージメント力が求められていることを実感した1日でした。


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