なぜ、臨時なのかは未確認ですが、ここに止められている自動二輪が目にとまり、思わずカメラにおさめました。
というのは、一般的に駐輪場に駐車可能なバイクは125CCまでであり、昨今それ以上の排気量の原付利用者から駐車場所を要望する声が大きくなってきているからです。
千葉市でも議会の一般質問で、以前、公明党の酒井議員が取り上げていましたが、それは民間で何とかするべきではないか、というのが現在の大きな流れです。
そんな背景があるので、京都市営のこの駐輪場の光景に目が止まったわけです。
(実は、ツイッターでは300円と報告してしまいましたが、あれは間違いです。)
駅からかなり離れていますが、1か月は2500円と、千葉市よりは高めの設定です。
施設は、門と柵があり、管理室があり、屋根がありと、しっかりしています。
125CC以上の自動二輪については、仙台市でも公営駐輪場に止められると、これも、ツイッターで情報提供をしていただきました。
余裕があれば、公設の駐輪場にも置けるようになると、利用者にとっては便利かもしれませんね。
というわけで、京都視察二日目の早朝自主散歩で見つけた風景その①です。
まだ、出勤前の駐輪場なので、余裕があります。
ハーレーなどの高所得者もいますし、雨の日などは屋根のある所でレインコートを着替えたいものです。(有料のコインロッカーも併設したりして)
もちろん荷物を持ち運ぶ距離も短くしたいですし、有料でも使いたいのですね。
ゆみーるの場合は1階の緊急車両の通行に支障のない所を区分けして駐車するのが簡単です。ちなみに秋葉原のUDXビルはクルマと一緒のスロープを上下して地下2階にずらっと駐輪させてますので、スロープが使えないということもないのです。
場所も取らないし、燃費も20km/L前後と割合エコで、高速道路もOKなら、原付より自動二輪に移行したいと考える層がいてもおかしくないのです。
原付一種(50cc)車は前時代的な法規に縛られて路上での危険性が高いのです。何とかならないのでしょうか?
以前、ゆみーるの建物の管理会社に確認したところ、1回の駐車場の脇に、自動二輪の有料駐車場をもけようと思っている。
と言っていました。
それはm」どうなっているのでしょうね。
確かに、積極的にアナウンスをする、というような雰囲気では無かったです。
原付の詳しい情報、ありがとうございます。
まずは、千葉市の駅前駐輪場について、確認してみます。