福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

ごみの分別を子どもたちに伝える

2015年06月11日 | 議会活動&千葉市政


若葉区桜木小学校で開催された、ごみの分別スクールのお手伝いに行きました。
分別スクールは小学4年生の環境教育として、ごみの分別を通して資源を大切にしていくことを伝えるものです。
    

2時間のプログラムで、前半は環境局の職員がごみの分別の方法や出し方、運び方などについて教えます。
それを受けて、後半は市民グループが分別後どんな風に再生されるかを、クイズをしながら伝えます。
その市民グループに籍を置いたので、分別スクールチームに入れていただき、今年は4校のお手伝いをすることになりました。

今日は125人の子どもたちを相手に説明をしましたが、職員も市民の方々もいずれも説明が上手です。 

私のミッションは写真撮影と、パネルなどを提示するお手伝い。
時々、任務を忘れて子どもと一緒に真剣にお話に聞き入ってしまい、「どして?」なんて言っちゃうところがまだまだ未熟。
ごみ出しはもっぱら夫に任せていたので、どうも今ひとつ頼りなーい感じです。

    

それにしても、子どもたちは積極的です。
次々手を挙げて質問をし、パッカー車が自転車をつぶす場面では一斉に「もったいなーい!」と言う声が上がりました。
おうちの人に、今日のこと教えてあげてね。

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