福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

ふくろうカフェのぽかぽか祭り

2018年02月01日 | 居場所づくり


今年2回目の明朝の雪が心配ですが、明日2月2日はふくろうカフェのぽかぽか祭りです。
これはとてもとてもめでたいのです。

なぜとてもを2回も繰り返すほどめでたいのかと言えば、ふくろうカフェは開店して2年が経過しました。
その2年目の記念に開催するぽかぽか祭りは、2月2日。
そうです!
2のぞろ目なのです。
ぞろ目がめでたいという感覚は、もしかしたら古い感性かも知れませんが、ウキウキします。
 

ぽかぽか祭りではトン汁を作り、1杯100円で提供します。
常連のお客様には店内でお知らせしていますが、常連ではない方もこの機会にぜひお出かけください。
いつもは飲み物しかありませんので、明日はお得です。
ただし、雪が少々心配です。

ところで、ふくろうカフェはコーヒーなどを飲みながらくつろぐ場を地域の方々に提供していますが、一方で、地域の方々に野菜や花苗を買っていただいています。
これらは、ふくろうカフェの運営母体であるしいのみ園の利用者さんが就労作業で栽培したものです。
  

2年間で、地域の方々にも少しずつしいのみ園の事を理解していただいています。
折角の場所ですから、次年度はもっともっと大勢の方々に足を運んでいただきながら、地域課題に向き合う施設として努力していきたいと思います。

ということで、明日は足元が悪いかもしれませんが、ふくろうカフェにお越しください。
ふくろうカフェは、誉田駅から徒歩で3分ほど南に直進したところにあります。


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