福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

スーパーブルーブラッドムーン

2018年02月01日 | 自然


昨夜(1月31日)は空を幾度も見上げる夜でした。
私のまなざしの先はお月様。
この夜は「スーパーブルーブラッドムーン」という名がついています。
   

スーパームーンは通常の月と比べると14%大きく30%明るく、年に4〜6回現れ、ブルームーンは2年8カ月に1回、皆既月食は年に2回以上、それぞれ起こるとのことです。
それぞれ単体で考えるとしばしば起きる現象ですが、3つ同じタイミングで起こるというのは珍しいことだと思います。

三脚なしのカメラは捉えた月を、ふいと逃がしたりして肩から首に力が入ります。
皆既月食になってからは雲との我慢くらべでした。

幸い寒さも感じず、充実した夜でした。

35年ぶりの天体ショーなのだそうです。

35年間の私は、どうしていなのだろう?
長男が生まれた頃か。

次は、ブルームーンと皆既月食が重なるのは2037年、30年後とのことです。
きっとこの世にいないだろうな。
いやまてよ。もしかしたらまだ居座っているかもしれない。
その時は、どんな状態でいるのだろう?

そんなことを思いながら、ひたすら見上げる夜空でした。

スーパーブルーブラッドムーンについてはこちらの朝日デジタルをどうぞ。

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