福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

フィナーレはチターの音色 すいようカフェ 5月18日

2016年05月19日 | みんなの広場


春菊です。
こんな風に咲くのだと、開花させてすいようカフェに持ってきてくださいました。
テーブルの真ん中に飾りました。

この日は大賑わいでした。
店主がようやく花を飾り終えると大先輩が引き伸ばした写真を持って登場。
パネルに入れてタイトルつけて、「殺風景な白壁」に飾りました。


初すいようカフェという大先輩も登場。
「しょうこさんと同郷よ。」
という理由でお越しくださいましたが、イベントがあるわけではないことに初めは落ち着かない様子。
そのうちに、何もしないでただ居て人の話を聞いているだけでもオッケーということに少し馴染まれたようで、ランチを一緒にして、
「好きな時に来て好きな時に帰ればいいのね」
と、すいようカフェルールを納得していただけました。


ママグループが現れ、カフェが一気に華やぎました。
障害のある子どもたちを支えるママたち。
手作り作品を飾り直して棚が良い感じになりました。


常連さんも三々五々。
平和を守っていきたいママたちも来てくれて、戦中中学生と話が盛り上がっていました。

資料を取りに来てランチをしたり周囲の話を聞いたり。
レット症候群についても、その場に居合わせた人たちで詳しく聞くことができました。

そして、サプライズはチターの音色。
稲毛区から榎夫妻がチターと人形劇の情報を持ってご来訪。
心地良い音色がみんなの広場に流れます。
お聴かせしたい♪


みんなの広場でチターの演奏会を7月に開催することも決まりました。

いろいろなことが投げ込まれて、つながって、発展していく場。
それが「すいようカフェ」 なのかもしれません。

来週もお待ちしていますね。


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