福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

みんな違ってみんないい〜 10月19日のすいようカフェ

2016年10月21日 | みんなの広場
不安なことに、この日もシェフは不在です。
今週夜な夜な出歩く店主は、メニューに知恵を絞りました。
条件その一は、
作りおいて寝かせた方が美味しいはずの、煮込みもの。
条件その二は、
切り刻む材料が少なめ。
条件その三は、
配ぜんが簡単

その結果、ハッシュドビーフとグリーンサラダとなりました。


シェフの料理に慣れて口のこえたみなさまからまずまずの評価を得て、胸をなでおろしました。

今日は、先週に続いてお顔の見えないお姑さんが1人いて、少し気になります。

お互いの名前がわからないから名札をつけようと決めたのが3週間前。
お試しの名札を作ってみたものの、着けやすい工夫をなかなか店主がしないので、痺れを切らしたお姑さんが、内職して20枚の首ブラ名札を作ってきてくれました。
みんな違ってみんないい。


一人一人あれこれ言いながらお気に入りを選び、名前を書き込みました。
今日の主な話題は、秋の様々なイベントのこと。
11月3日にポートパークで、開催される千葉湊大漁祭りが話題になったので、チラシをプリントアウトして回しました。

サンマ890匹無料配布にみんな釘づけ。
すいようカフェでも、焼いてみる?
来週は店主研修で途中退席のため、もう少し先に、まだサンマが生きていたらパタパタやってみよう(^_^)v

今日も、専門職がチラリと覗いてくれたり、遠くからのお客さまもありました。
すいようカフェ終了後は子連れママたちが集まりました。
こういった場の活用は嬉しいです。



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