液状化で深刻な、
浦安の船宿 近くを散策すると、
嬉しいほどに 和船 が浮いている。
極めつけは、
引き潮に打ち上げられた、
この 和船！
カワラ２４尺程の 和船 だろうか？
朽ちた 和船 は、
カワラ 中棚 上棚 の
接ぎ合わせ方がよく解り、勉強になる。
エンジンは、
メーカー不明の 単気筒ヂーゼル？
マウント方法や
シャフトの構造もよく解る
おまけに 、
すぐ横には、
ヤンマー の４気筒がころがっている。
そして、
なんとなんと、
川底には、
船釘 が大量に落ちている。
さすが、 浦安境川 ・・・・
東京湾の 和船文化 が、
幾層にも染みこんでいる。
