本日は！
昭和の名船 「勝丸」 家船計画 を練る。
Yahoo！地図 の上で
家船生活 のシュミレーションをする。
GoogleMap よりも、
空中写真が充実しているので
おもしろい。
可也山の麓 波津 から出航して・・・・
ぐるっと糸島半島を回り
今津 に立ち寄り、
博多津 住吉神社 を参る。
ぐるっと志賀島を回り
藤田造船 へ立ち寄り、
志賀海神社 を参る。
津屋崎沖を一気に
神湊 まで進み、川を遡り
宗像大社 を参る。
次は 下関 ・・・・
次は 大津島 ・・・・
次は 祝島 ・・・・
次は 周防大島 津和地島 ・・・・
次は 宮島 ・・・・
次は 大崎下島 鵜島 能島 ・・・・
次は 能地 浮鯛神社 ・・・・
次は 鞆の浦 白石島 真鍋島 ・・・・
次は 本島 下津井 日比 ・・・・
そして 直島 備讃瀬戸 ・・・・
ついでに、
ぐるっと児島半島を回って
私の故郷から海を奪った
あの忌々しい 児島湾締切堤防 の
閘門を抜けて 八浜 に向かう。
八浜 からは、倉敷川を遡り
天領倉敷 へ向かう。
備讃瀬戸 から東へ向かえば、
牛窓 日生 赤穂 室津 ・・・・
胸が熱くなる程、港がある。
港々で、紀行文を書きながら
ゆっくり旅が出来たら、どんなに楽しいだろう。
神武東征
神功皇后
万葉集
遣新羅使
遣唐使 遣隋使
藤原純友の乱
源平合戦
村上水軍
筑前五ヶ浦廻船
北前船 弁才船
おちょろ船
・・・・
なんぼでも、港々にネタがある。
海からの視座 で歴史を見ると
陸の学者では気づかない
重要なことががたくさんわかる。
それにしても、
昭和の名船 「勝丸」 で
生活するには、ちょっと小さいか？
そういえば、
村上水軍 の本拠地、宮窪町の港に
五丁櫓の 小早船 がころがってた。
この船を直してみたいと思う。
ということは、
船大工 の技術が必要だ。
ということは、
今から 船大工 の修行をしなければ・・・・
ということで、
本気で 船大工 の道を考えるのでした。
どうせ、食えない人生ならば・・・・
