獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

エゾ鹿ソフトジャーキー

2015年10月30日 | モノローグ


 先週末。コープさっぽろにて「エゾシカフェア」を開催していた。
 最近個体数が増加し、その食害が取り沙汰されている、エゾシカ。
 「食材としてじゃんじゃん活用すべき」というのが、私のかねてからの持論である。
 なので私は迷うことなく、「エゾ鹿ソフトジャーキー」を、税込626円で購入。


 エゾ鹿肉は「高蛋白・低脂肪・ミネラル豊富」で、鉄分は牛レバーの1.5倍の含有量だという。


 ビーフジャーキーとは異なり、ブラッキーな色彩の、そのエゾ鹿ジャーキー。
 香辛料が極端なくらいに効いているのは、鹿肉特有のクセを消すための措置かもしれない。
 やはり、ビーフジャーキーと比べると、その噛みごたえやお味が「パサつきがちで、淡泊」だというのは、否定できない事実だった。
 「エゾシカの食材としての流通」が軌道に乗り、ビーフジャーキーの半額くらいで購入できれば、ありがたいのだが・・・
 ともあれ。今後も積極的に、エゾシカ系食製品を、購入してみようと思う。 


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