獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ワイフと、ダルセーニョランチ。

2022年10月26日 | グルメ&観光


10月初旬の日曜日。
妻とともに、「ダルセーニョ」でのランチ。


11時46分に、入店した。


11時47分に、首尾よく着席。
オーダーは、いつもながらの「ダルセーニョランチ」。


ピザは、「マルゲリータ」。
そしてパスタは「ポロネーゼ」を、チョイス。
それらを、夫妻でシェアしていただこうという算段である。


また、オプション的に、先日食べて美味しかった「サルシッチャ」もオーダー。


ちょっと暗めのテーブル席の雰囲気は、なかなかシック。


ピアノの上に飾られたカティサーク(帆船模型)が、凛とした気品と存在感を醸し出す。


そして、11時52分。
前菜のサラダが、スムーズに運ばれてきた。
みずみずしいレタスに掛けられたドレッシングは、マスタード系の味わい。
妻曰く、バルサミコ酢が使われているとのことである。


12時04分、定番の「マルゲリータ」が、どどーんと登場。


薪釜で焼き上げたゆえの質感か。
生地はサクサクなのに、ふわもち




太陽のお味のトマトソースに、唐辛子オイルが優しい辛さを添える。


「ポロネーゼ」との出会いは、12時19分。


ビーフの旨みが濃厚な、パスタソース。
うどんのように太い麺は、しっかりとした腰に富み、「がっぷり四つ」でそのソースと対峙。


12時28分には、オプション的オーダーの「サルシッチャ」が運ばれてきた。


肉の旨みがぎゅっと詰まった、そのソーセージ。
ガーリック&ハーブがしっかりと効いて、思わずビールが欲しくなる。
また、付け合わせのミルフィーユ風ポテトは、フレンドリーな箸休めとなる。


そして12時40分に、食後のアイスコーヒーをいただく。


その極上の粒立ちある、苦み。
苦いのに、甘く感じる。
そんな錯覚に陥るのだ。


12時45分に、お会計。
至福のランチタイムを、過ごさせていただきました
いつの日か、お金を貯めて、ココでディナーを愉しんでみたい




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