獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

モエレ沼でバードウォッチング '23.07.22

2023年07月31日 | バードウォッチング

週末の、私のたしなみである、バードウォッチング。
この日は「モエレ沼」にて、それをたしなむことに。



6時16分。
まずは街路灯の上に佇む「トンビ」さんを撮影。



6時30分には、「オオジュリン♂」くんが現れた。



続いて、6時42分にやって来たのは・・・


「ホオアカ」さんである。




ラブソングをさえずっていたので、おそらくは「♂」くんだと思う。






その名の通り、「紅い頬」が印象的な、鳥さんだ。



7時02分。
モエレ沼に架かる「水郷北大橋」から沼を眺めると、「オオバン」さんの姿がそこにあった。






そのフェイスは、どこか「カオナシ」を連想させる。






でっぷりとした体躯のこの鳥さんだが。
分類上では「ツル目クイナ科」。
どう見ても、鶴とは似ても似つかないのだが・・・
鳥の分類とは、複雑怪奇なものである。





7時07分。
大きな魚を咥えていたのは・・・


ここ札幌では「珍鳥」の部類に属するハズの、「カンムリカイツブリ」さん。
近年、モエレ沼での観察頻度が多くなった鳥さんである。


この方が向かった先には、配偶者とお子さんが控えていた。




そしてお子さんに、なかなかの大物であるお魚を、給餌。
そしてお子さんも、なかなかの大物であるお魚を、ぐっとひと呑み。


仲睦まじい、親子愛。






地球温暖化のせいなのか否かは謎だが。
この鳥さんを、わりとフツーに見かけるようになったことは、個人的にはありがたい。





7時14分。
「マガモ♂エクリプス」カルテットは、のほほんとした表情で、沼を回遊。
まさに絵にかいたような平和に、ココロは和む。





7時16分。
カンムリカイツブリ氏は、私が執拗に撮影していることに照れたのか、西方面に飛び去っていってしまった。



7時42分。
サービス精神旺盛な「ノビタキ♂」くんが、カメラ目線でポーズをキメてくれた。









7時51分に、「キジバトさんツインズ(もしくはペア)」を撮影し。
私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました🚘


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