獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「SAWAYA」で食べ飲み放題🍺

2020年02月12日 | グルメ&観光


サタデイ・ナイトは、妻との協議の結果、「すみやき やきとり SAWAYA」でのディナーと、相成った。
17時43分に、そこに到着。


17時44分。
事前に電話予約しておいた、テーブル席に着席。
その際、激しく気になったのが、「エビスラーメン」のホーロー看板であった。
その昔存在したと思われるこれは、一体どのようなラーメンだったのだろうか⁈
WEBで検索してみたが、その答えらしきものは、見つけられなかった


そして、基本吞兵衛の我々夫妻は共に、例によって「2時間食べ飲み放題」(税別2,980円)を選択。
このお店は1品298円なので、「ふたりで合計21品を注文すれば、元が取れるという算段」である。


ちなみに、「食べ飲み放題のルール」は、👆の写真のとおり。


そして、17時51分。
まずは、お約束のビールで、乾杯である🍻




17時54分にまず供されたのは、「チーズ入り餅ベーコン」。
この一品は、1994年にSAWAYAの元町店が、開発したというという都市伝説がある




17時58分には、「牛サガリ わさび」が、お目見え🐮
ビーフの甘みに、ワサビのツンとした辛さが、フュージョンする。




出来上がりまで30分ほど掛かるという「釜めし」。
それに火を入れたのは、17時59分。




18時過ぎには、怒涛の如く、注文の品々が、供された。
表面はカリッと甘じょっぱく、しかしながら内面にはレアっぽい柔らかさを包含する、「レバー たれ焼」。




「ささみ 梅しそ」。
低カロリーなささみの上に、疲労回復・整腸作用・解毒作用・美肌作り・血液浄化の効用があるという梅&しそが乗っかっているのだから、まさに魔法の串焼きであると言えましょう。




そして特筆すべきは。
我々夫妻のモストフェイバリットおつまみである「カリカリチーズ」が、この度メニューに復活していたこと
サクッと軽い衣の食感&スパイシィさに、内面のチーズはとろ~りやらかく、イイ意味でのダブルスタンダードである。


サイドオーダー系も、これまた充実のラインナップ。


ビールに枝豆は、カレーに福神漬のごとく、定番中の定番。
これは、栄養学的にも理想の組み合わせなのだという。


そして、瑞々しい野菜たちをチーズのまろやかさが包み、サクッとしたクルトンが咀嚼のリズムを産み出す、「シーザーサラダ」。




塩コショウのウマさというか偉大さをあらためて噛みしめる、「とり 塩焼」。




居酒屋に君臨するだんご三兄弟、「チーズつくね」。


そして18時20分。
「カリカリチーズ」をおかわりでいただき・・・


18時22分に、私の2杯目のジョッキは、ここまで進む。


「釜めし」が、イイあんばいで、炊きあがったのは、18時25分。


パリッとした「おこげ」が、これまた、たまらないのです💛


同時に、3杯目のジョッキにありつき・・・


18時48分。
仕上げは、「徳島産 ゆず梅酒」である。


アンバーというよりは、ゴールドに輝く、そのお酒。
梅の甘酸っぱさに、ゆずが柑橘系の爽やかさを加え、気分はヒポポタマス。


まるで時間が止まったかのような、土曜の夜。
ウッディであずましい空間に、この身をゆだねる。


お支払いは、きっかりと、税別2,980円×おふたりさま分の、明朗会計


19時13分。
ふんわりとした月灯りの道を、徒歩&JRで帰宅。
胃もココロも満タンの、佳いひとときでありました。


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