獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '22.07.02

2022年07月09日 | バードウォッチング


いつもながらの、週末バードウォッチング。
探鳥地も、いつもながらの「あいの里公園」である。
8時27分に、そこに潜入した。


8時29分。
公園内のトンネウス沼方面に目をやると。
沼のほとりの木のてっぺんに、「ハイタカ♂」氏が止まっているのを、幸先よく発見




帰宅して、写真を精査してから気づいたのだが。
このハイタカ氏、一本足で枝に止まっているように見える。
はたして、もう一本の足は、どこへ・・・
永遠の、謎である。





そして、この日のバードウォッチング午後の部。
トンネウス沼に、いつものように「アオサギ」さんが君臨していたのは、15時25分。




真摯なまなざしで水面を見つめ、獲物を探していたようだったが・・・
この時は、捕食シーンを撮影することは、叶わず。


16時。
木の枝の奥の方で、しきりにさえずっていたのは「アオジ♂」くんだった。


そして、16時03分。
午前中と同じ場所に、またまた「ハイタカ♂」氏が、飛来。






おそらくは、午前中に見たのと、同一個体だと思う。




ものの本によると、その遭遇頻度は「まれ」とされる、ハイタカ氏。
しかしながら、このトンネウス沼ほとりの木には、最近頻繁に飛来する。
よほどこの場所が、気に入ったのでありましょう。


















まるで灯台のように、辺りを見回す、彼。




正面から見たそのフェイスは、「フクロウ」と共通するイメージである。










彼は、しばらくの間、この枝から辺りを俯瞰していた。








16時29分。
その場所から動こうとしないハイタカ氏のおなかに、ハエが止まる。




しかしながら、16時34分。


右の翼を扇子のように拡げ・・・






16時35分に、彼は飛び去っていったのでありました。
30分以上も、ここに居てくれた、ハイタカ氏。
私に撮影機会を与えてくれたことに、感謝申し上げます

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