仲の悪い親子のマッピーは、自家用車アトレーのメンテナンスを行いました。
今回は、ドライブシャフトです。
先ずは、シャフトを締め付けているナットのカシメを-(マイナス)ドライバーでこじ開けました。
再度タイヤを取り付け、大トルクで締め付けられているシャフトナットを緩めるため、長めのスピンナハンドルを使用しました。
シャフトナットは、30mmでした。
ボールジョイントプーラーで、ロアアームからナックルを離脱しました。
プーラーでナックルから、ドライブシャフトのカンゴウを押し出しました。
フロントディファレンシャルのギヤオイルを抜き取りました。
1リットル位でした。
ナックルの内側です。
フロントディファレンシャルのドライブシャフトの挿入口です。
フロントディファレンシャルのギヤオイルを抜き取ったため、ドライブシャフトを抜き取っても、ギヤオイルは一滴も垂れませんでした。
上がリビルトドライブシャフトです。
ドライブシャフトのカンゴウ部分に耐熱グリースを塗布しました。
プーラーは、スライディングハンマーセットの一部です。
安価な割には、使えます。
今回は、ドライブシャフトです。
先ずは、シャフトを締め付けているナットのカシメを-(マイナス)ドライバーでこじ開けました。
再度タイヤを取り付け、大トルクで締め付けられているシャフトナットを緩めるため、長めのスピンナハンドルを使用しました。
シャフトナットは、30mmでした。
ボールジョイントプーラーで、ロアアームからナックルを離脱しました。
プーラーでナックルから、ドライブシャフトのカンゴウを押し出しました。
フロントディファレンシャルのギヤオイルを抜き取りました。
1リットル位でした。
ナックルの内側です。
フロントディファレンシャルのドライブシャフトの挿入口です。
フロントディファレンシャルのギヤオイルを抜き取ったため、ドライブシャフトを抜き取っても、ギヤオイルは一滴も垂れませんでした。
上がリビルトドライブシャフトです。
ドライブシャフトのカンゴウ部分に耐熱グリースを塗布しました。
プーラーは、スライディングハンマーセットの一部です。
安価な割には、使えます。
本格的メンテナンスですね工具も色々揃っていますね、私はさすがにここまでは手が出せないです
車の整備は簡単な事しかできないです。
客車の整備と違い、自家用車は1週間後に増し締め等ができるから安心です。
自家用車でネジトルクの実験も行います。
「こんなに緩くても簡単には外れんじゃん。」って感じで。
今回は助手席側にリビルトドライブシャフトを使用しましたが、次回運転席側は社外新品を装着予定です。
ロアアームのボールジョイントが少々ヘタっているので同時に交換予定です!