さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

アマチュア無線な日 vol.5

2024年06月01日 | アマチュア無線

仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、第二級アマチュア無線技士 の従事者免許取得のお祝いにリグを購入しました!

八重洲無線㈱さんの製品で、「FTDX101MP 200W」です。

メーカー希望小売価格 657,800円(税込み)のところ、山本無線CQさんの楽天市場店で、536,800円(税・送料込み)でした。

おまけにポイント 26,400円分を獲得予定なので、M-1マイク(定価:82,280円)購入時の支払いに使いたいと思います。

LAYOUTは、こんな感じです。

セットに 22inc のディスプレイが付属していたので、本体ディスプレイの外部出力用に使用しています。

こちらは、右隅のラックに収めた既設機の「FT-991AM 50W」(八重洲無線㈱社製)です。

5年前に開設しました。

「FTDX101MP 200W」には、144/430MHz帯の2バンドがないので、両機を併用します。

こちらは、右隅のラックに収めた、ローテーター G-450A(八重洲無線㈱社製)です。

無線機の送受信用に屋根に設置したビームアンテナを支えるポールの付け根にモーターとベアリングを取り付け、360°回転する仕組みになっています。

で、こちらのコントローラーを操作し、室内からビームアンテナを受信出力の強い方角に回転させています。

本体ディスプレイ用に液晶保護シートが付属されていました。

詳細設定のため、本体ディスプレイにタッチすることが多いです。

保護シートは、サンドイッチ状態になっていました。

貼り付け中にダストが静電気で吸い寄せられるので、素早い作業が必要でした。

保護シートは、分厚くて、しっかりした材質でした。

貼り付け位置は、上下左右のバランスにも注意しました。

こちらは、アマチュア無線局免許状の申請書です。

無線局を開設する際に総務省に提出しました。

このような図面も添付しました。

リグを購入してから運用(マイクのプレストークボタンを押す)ができるまで、何日もかかります。

で、無線局免許は、5年更新なので、既設リグの1回目の再免許申請を同時に行いました。

ちなみに手数料ですが、下記になります。

 ・200W 開設リグ 新規申請:5,500円+送料625円=6,125円

 ・50W 既設リグ 再免許申請:1,950円+送料625円=2,575円

※1局に付き、年間300円の電波利用料がかかります。

申請内容に不備がなかったら、3~4週間で無線局免許状が届くと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする