さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

Monkey125な日 vol.26

2021年03月19日 | Monkey125
仲の悪い親子です。

皆さまは如何お過ごしでしょうか。

4ミニ(4mini)オーナーのカスタムな日です!

さてマッピー、モンキー125のプチカスタムを行いました。

今回は、タコメーターを取り付けました。



ライズコーポレーション社製のバイク用タコメーター(LEDバックライト機能付)T07Z9990001BK です。



amazon.co.jpさんから、¥5,805(税+送料込み)で購入しました。

∮60mmでブラックです。



取付ステーはトップブリッジ裏側のハンドルポストボルトに固定しました。

タコメーターの質量が思ったよりもあったので厚目のステーをチョイスしました。



タコメーターはステーに2本のボルトで固定されています。



配線はACC(赤)、グランド(黒)、パルス信号(白)の3本です。

ちなみに¥5,000以下の製品は線数が多く配線が複雑なのでやめました。

結線はハンダ付けで収縮チューブで保護しました。



こちらはパルス信号(白)の配線です。

あまりキレイではないですが、+側イグニッションコイルの雌端子にリード線の端末をヨジリ、ハンダ付けをしました。



こんな感じでシリコンキャップを被せました。



こちらはお気に入りのハンダセット(HAKKO-927)です。

随分古いものですが、カードによる温度設定が可能なので便利です。



次にACC(赤)の配線です。

バッテリーの+からではキーをOFFにしてもタコメーターの電源は常時ON状態(LEDバックライトも消えない)なのでテールランプから取りました。



エレクトロタップを使い黒線から+電源を取り出しました。



こちらはプッシュリベットクリップ(∮7mm)です。

リアフェンダーのインナーがプッシュリベットクリップ2個とタッピングビス2本で固定してあります。

取り外しはリベットを押すだけなのでクリップクランプツールは不必要です。

ちなみにサイドカバー内側の工具もプッシュリベットクリップ2個で固定してあるので緊急時に取り出しができるように脱着方法の確認をして置くのが無難です。

総評ですが、汎用品をチョイスしたので取り付けには意外と時間が掛かりました。

針の動きが滑らかではないですが、夜間でもLEDバックライトで針が確認できます。

当分 “慣らし運転” を行うので、このコスパでエンジン回転数の目安になれば “御の字” です。

次回は、ヒートガードをUPする予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする