りんごが美味しい季節です♡
でもちょっとボケてきちゃったかな?というようなりんごはジャムやアップルパイにすると喜ばれます♪
ホールのアップルパイを作る時は、三つ折りを何度も繰り返して何層にもなるように生地を作ります。
けれど強力粉と薄力粉の両方必要だし、途中で何度も冷やしたり最後の方になるとのばすにも相当な力がいるし・・・かなり疲れます(+_+)
そこで、今回紹介するのは薄力粉だけで簡単に作れるミニアップルパイの作り方(*^^)v
【生地作り】薄力粉 240g バター 120g 冷水 50~60cc
1.薄力粉はふるってボールに入れ、小さめに切ったバターを指先でもみこむようにして混ぜます。
2.冷水を少しずつ落としながら混ぜていき、まとめます。
3.ラップに包んで冷蔵庫で15~20分冷やす。
【りんごの甘煮】りんご 1個 バター 10g 砂糖 50g レモン汁 少々 水 少々
1.材料を鍋に入れて水分がなくなるくらいまで煮る。
【パイを作る】
1.厚さ2~3mmにのばした生地を丸く抜いた上にりんごを並べる。
2.合わせ目に牛乳を塗って閉じ、フォークで型を付け空気穴も開ける。
3.つや出しのため表面に水に溶いた卵黄を塗ったら、190度に熱したオーブンで15~20分焼く。
できあがり♪
残った生地の有効利用でパルミエを作ります。
1.残った生地はもう一度まとめて四角く伸ばす。
2.何度か三つ折りを繰り返す。
3.のばした生地の半分の位置まで両端から折る。
4.更にそれを折って重ね、小さく切る。
※好みでグラニュー糖をまぶしたり卵黄を塗る。
5.200度のオーブンで10分ほど焼く。
パルミエは上段で焼いたら砂糖と卵黄が焦げました(T_T)
下段で焼けば良かった。。
もうちょっとちゃんと作ると、もう少し見た目の良いパルミエになります★
それでもサクサクで美味しい簡単パイのおやつができました♡
こういう活用法で店でボケた林檎掴まされても腹立たないよね
多分産地では少し傷んだり形が悪いのをジャムやジュース用に安く売るんだろうがああいうのを使う手もあるね
ナイスな活用法ですね☆
先日実家から2~3個りんごを頂きましたが、
普通に剥いて食べちゃいました_(._.)_
ホールのアップルパイよりも食べやすそう。
りんごジャムも捨てがたいですよね。
りんごジャムをいっぱい載せたトーストもいいですよね。
おやつには紅茶にリンゴの皮を入れてアップルティーにして、パルミエを摘みましょう。
子供の頃からお菓子作りは好きでしたか?
我が家にあるオーブンレンジは20年以上前のもの。
この10年はオーブン機能を使ってません。
使ったら、オーブンが燃えてしまいそうで。。。(^-^;
りんごちゃんの焼きたておやつを食べに行きたいです!
毎年兄家族にりんごを送っていますが、
配達してくれる宅急便の人にとっては重たい荷物ですね。
もし、配達先がエレベーターのないアパートの4階や5階だったら、とコメントしながら考えてしまいました。
農家の人ならそういうのはたくさんあるんだろうなぁ。。
こちらでは贈答用のりんごは高くて家用にはなかなか買えません★
家使い用というのもあるにはあるけれど、かなり傷があったりして買う気になれません。
3~4個袋詰めにしたのくらいが家用にはいいかもしれません(^-^;
シャキシャキして甘くて。。
結婚してこちらに来てから、果物で一番好きなのがりんごになりました!
万一、ボケたりんごを手にすることがあったら
是非、この簡単パイを作ってみてください。
結構ハマる味と食感だと思います
ホールのアップルパイは、食べようとするとりんごがはみ出したりしちゃいますが、
これだと片手でパクパクこぼさずに食べられます(笑)
今年はまだりんごジャムは作っていませんが、
あれも大好きな味なので、そのうち作ろうと思っています!(^^)!
りんごの皮を紅茶に。。良いですね♪
今度やってみます。
結構、オリジナルの味付けをしたりして。。
小学生の頃の日記にめちゃくちゃな料理を書いて、
「おいしかった」で結んだのですが、
担任の先生から帰って来た赤ペンの文字は
「ほんとですか?」だったような記憶があります(笑)
お菓子作りは子どもが生まれてからハマりました。
なるべくスナック菓子とか買ったものよりも
手作りのおやつを食べさせたいと思ったので。。
またうさぎカフェしましょ♪
今度は手作りのケーキでおもてなししますよ(^_-)-☆