雪と氷が残る 八方池 を訪れてから2年。ようやくリベンジできました(^^)/
目の前に広がる夢のような景色。。
2年前の6月はこんな感じ↓でした。↑の写真とほぼ同じ位置からの写真です。
この時は山頂までキレイに見えていますが、池に雪や氷が残っていました。
今回の池は全面景色が映ってキレイだけれど、山頂の雲がジャマ。。どっちが良いのでしょうね??
友人は「もう今回が最後の八方池」と言っていたけれど、いつかまた行くことがあるかもしれません。
その時はどちらの条件も満たした風景が見られると良いなぁ~。。欲張りでしょうか?
さて、そろそろ帰ります。
登ってくるときはニッコウキスゲは見当たらず、もう時期が遅いのかと思っていましたが、
帰りは来た時とは反対側の道を下りてきたら、一本だけ咲いているのを見かけました。
八方池山荘やリフト乗り場が見えてくると、登山も終わり。。とホッとします♡
グラートクワッドリフトに乗って黒菱平まで下ります。
1998年の長野オリンピックの名残があちこちにあり、長野県人としては当時のアツい想いがよみがえります。
お腹も空いてきたので、黒菱平にある カフェ&レストラン ピラール でランチにしました。
大きな窓から絶景を眺めながらのランチ♪
地元食材を使っているそうです。料理の名前は忘れたけど、美味しかった(^Q^)/
ご飯と珈琲で1,320円。
お店の方が、ここから写したというたくさんの写真を見せてくださいました。
冬の写真もとても魅力的でしたケド、冬には来たくないなぁ~。。(^-^;
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標高2000m超えても全部溶けるのはちょっと異常だね
しかし下界ではヒィヒィいうほど暑い日が続く中、冷涼感溢れる風景を満喫できるのは多いに有意義だね
キスゲは大概もっと早い時期に咲くがまだ残って幸運だよね
山の上の青空、水面に映る山並み、どこを見ても素晴らしいです。
ところで一つ質問。
今年と2年前の写真で今年の写真の奥の山が白くなっているのは、雪じゃなくて雲の陰なのかな。
滑降ってこんな上から滑ってくるんですね。
ランチはチキンカツかな。
雨ばっかりの梅雨が明けたと思ったら、今度はなかなか降らない。。
降るかな~、と思ってもパラパラっときただけの数分でおしまい。
まとまって降る時はゲリラ豪雨とか、台風でもないのに台風並みの雨風。。
どうなってるの?という感じです。
今回は山頂の雲を除けば100点満点の景色ですよね♪
あ、雲があるから100点ではないのか。。
山が白く見えるのは空気中の水分が多い時、と聞きました。
いつも当たり前のようにボーッと見ている山ですが、
遠くの山は黒っぽく見えたり、青く見えたり、
そして時々幻想的な白になったり。。自然の神秘ですね。
詳しいことはよくわかりませんが、やはり空気中の水分量と光の屈折?
…に関係してるのでは??と思います。