鷹狩山 を下りてきた所に 大町山岳博物館 があります。
カモシカ や ライチョウ に会いたくて 付属園 に寄ってみましたが。。
入り口すぐの所にあるライチョウは6月末に死んでしまったと書かれており、
少し上にある所にもライチョウを見られる所があるので行ってみましたが、
そこも今は入れないようになっていて、残念ながら雷鳥を見ることはできませんでした。
カモシカ や ライチョウ に会いたくて 付属園 に寄ってみましたが。。
入り口すぐの所にあるライチョウは6月末に死んでしまったと書かれており、
少し上にある所にもライチョウを見られる所があるので行ってみましたが、
そこも今は入れないようになっていて、残念ながら雷鳥を見ることはできませんでした。
カモシカは一頭だけですが、岩の上で休んでいる姿を見られました。
そこから博物館内を見学しようと移動している途中、背中からしっぽが青く光るトカゲみたいな生き物を見ました。
爬虫類は苦手なんですが、これはとってもキレイだったのでパシャ☆
調べてみたところ、ニホントカゲ らしいです。
付属園は無料ですが、博物館内の観覧料は大人450円です。
受付を済ませると「3階からどうぞ」と案内されました。
3階は展望ラウンジ になっていて、ここからも北アルプスと大町市街が見渡せます。
大きなガラス張りで、写真を撮りたい時は専用の窓を開けて撮影できるようになっていました。
「鷹狩山からの風景を見た後だと山が近くに感じるね」なんて話していたら、
後から来た若いカップルが「うわ~!これはすごい!こんな景色が見られるんだ!!」と言う声が聞こえてきました。
彼らは駅から歩いてここまで来たそうです。
30分くらいかかったそうですが、この暑い中すごいな~。。お疲れ様!
この風景を見て疲れもふっとんでくれると嬉しいな♪
2階は 山の成り立ち・山といきもの。
化石 が置かれていたり映像なども見ることができますが、なんといってもすごいのは 剥製。
正直、剥製って苦手なのですが、ここの展示には圧倒されます。
大町市の市街地から高山帯に至るまでの動物や鳥、植物など多様な生物 が生き生きと展示されています。
カモシカはもちろん、ニホンザル、フクロウ、ツキノワグマ、タヌキにキツネ、カブトムシetc.
そして。。ここでやっと ライチョウ を見ることができました。
動いてはいないけれど、本当に生きているかのような姿に感動します。
普段あまり見ることのない様々な動植物を間近に見ることができた貴重な体験でした。
1階は 山と人。
山と人とのかかわりを様々な資料や映像、民具などの展示によって紹介しています。
今回は時間がなかったので、ここは回りませんでしたがまたいつか来たいと思います。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆