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タイ旅行1

2015年02月05日 | 海外
昨年末、タイを旅行しました。
写真と共にその様子を日を追ってご報告したいと思います。

まずはタイの基本情報です。

国名
タイ王国 Kingdom of Thailand
面積
約51万4000km2(日本の約1.4倍)
首都
バンコク Bangkok
タイでは「クルンテープ」と呼ばれる
人口
約6855万人

今回はツアー旅行に参加しました。

1日目

17:20 バンコク・スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)に到着
ホテルにチェックイン後、夕食を摂るためにタクシーでレストランに向かいました。

クアン・シーフード(Kuang Seafood)

店内です。日本人は見かけませんでした。


タイガービール  右プー・パッポン・カリー(Puu Phat Phong Karii)

プー・パッポン・カリー(カレーパウダーで炒めたカニ肉をふわふわの卵で包んだ料理)がお目当てでこのレストランを選びました。
辛いのかと思いきや、まろやかな味でカニを存分に味わいました。美味しかった~

空芯菜の炒め物  右トム・ヤム・クン(Tom Yam Kung)


2日目

朝食&昼食

朝食はホテルにて。昼食は観光前にアユタヤにて。
どちらもビュッフェスタイルでした。


アユタヤ
417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続け、国際都市としても繁栄した古都。ビルマ軍に敗れて王朝が滅亡後、街は廃墟と化したが、現在も随所に寺院や宮殿が残り、往時の栄華を伝えている。1991年にユネスコ世界遺産にも登録。

ワット・マハータート(Wat Mahathat)
1374年に3代目の王によって建立。1767年にビルマ軍に破壊されるまで建設や修復を続けた大寺院。

上の写真のような仏塔がたくさんあります。

ローマの遺跡を思い出しました。

こちらも仏塔です。

多くの仏像は破壊されており、この写真のような破壊の少ない仏像はほとんどないようです。

アユタヤのシンボルとも言える「菩提樹に囲まれた仏頭」です。

ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット(Viharn Phra Mongkorn Bophit)

大仏殿

15世紀の建立とされる高さ17mの仏像。

正面と後姿です。

沙羅双樹が咲いていました。初めて見ました。

ワット・プラ・シー・サンペート(Wat Phra Sri Samphet)
1491年に完成したアユタヤ王室の守護寺院。現在、残っているのは15世紀に建てられた3基の仏塔のみ。3人の王の遺骨が納められている。


ワット・ローカヤスッター(Wat Lokayasutha)
高さ5m、長さ28mの仏像が、がれきとなった寺の跡にゆったりと横たわる。アユタヤ中期の仏像とされるが、1767年に大部分が損壊し、現在の仏像は1956年に復元された。


象乗り体験

道路に象さんが歩いているのを目撃。

象にまたがるのかと思いきや、ちゃんと座席がありました。
とは言え、高いし、揺れるしでちょっと怖かったです。

象のベースキャンプ

小象がかわいかったです。

夕食です。






ライトアップ(ワット・プラ・シー・サンペート)

食後に行きました。幻想的でした。


明日につづく
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