S56製作所

211系長野色室内灯取付

今日誕生日になったS56です…

211系長野色用を1編成増備した際に室内灯を取り付けてないので室内灯を導入することにしました。
しかしTOMIXの211系はグランライトを取り付けるのが困難なので…


ポポンの白色室内灯を導入しました。
白色にした理由は前回黄白色を導入した際、他の車両の白色と明らかに色が違ったのと、新しく発売した色なのでこれにしました。
7本入りにしたのは211系長野色2編成分を交換するためです。


とりあえず出してみました。
黒色で7両分あって大量のコンデンサーのせいか物々しい雰囲気があります。


それでは取付に入ります。
まずはN308編成のクモハ211です。
車体に合わせて基盤をカットします。


そしてスプリングとシリコンリングを本体に取り付けてから車体に取り付け、組み戻しました。
とりあえず正常に点灯しました。


次にモハ210に取り付けます。
まずは基盤をカットします。


そして車体側の突起のうち、2か所あるうちの集電穴と反対側の方の突起をカットします。
前回間違って反対側の方をカットしてたので取付に苦労しました…


とりあえずこれでN308編成の室内灯の取付が完了しました。
やはり取り付けると実感的になりますね。


次はN301編成に取付(黄白色→白色に交換)ですが、先頭車は今までと同じですが、モハ210は残ってる突起をカットして、前にカットしてしまった突起の跡地の部分を少しヤスリで整えてから、プラ板を瞬間接着剤で取り付けました。
これで今まで通りの取付ができるようになりました。


これで211系長野色の2編成分の取付が完了しました。


2編成取り付けたことと、白色に統一したおかげで、2編成の併結をしても違和感が無くなりました。
今回211系長野色に取り付けましたが、白色の色合いのチェックを忘れてたので次回行いたいと思います。

 では

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