6月下旬に発売された商品シリーズ第3弾になります…
ということで「国鉄客車 マニ37形(スロ50改造車)」になります。
前にKATOのマニ37を導入していましたが、改造元の種車がKATOと異なるので導入してしまいましたw
ちなみにDD200と長電8500系と発売日が丸被りしてましたw
今日だけでDD200とマニ37と長電8500系(T1編成)を導入することになるとはw pic.twitter.com/FCxYLBz8qc
— Shinano56 (@hanitetu) June 28, 2024
今回付属のパーツは
- ダミーカプラー及びダミーカプラー台座(EG)
- 端梁
- 台車枠(カプラー枝無し)
になります。
前は前導入したオハフにはスイッチバーが付属していましたが、今回は付属していないのですね。
ということでまずは台車を外し、アーノルドカプラーを外します。
そういえばカプラーカバーの穴をがいつの間にか無くなっていますね。
いつからなのでしょうか?
そしてカプラーをかもめナックルに交換します。
そしてカプラーをかもめナックルに交換します。
…スプリングいらなかったw
そして端梁を台枠に両面テープで貼り付けます。
そして端梁を台枠に両面テープで貼り付けます。
こうすることで台車マウントでも気持ちのディティールアップになります。
最後に社番のインレタを転写します。
最後に社番のインレタを転写します。
社番の位置の参考にKATOのマニ37と並べましたが、まさかの窓の位置が両社で異なっていました…
まさかここも違うとは…
ということでTOMIXのマニ37の作業が完了しました。
ということでTOMIXのマニ37の作業が完了しました。
工程が少ないので1日でできました。
改めてKATOのマニ37(左)と並べてみました。
改めてKATOのマニ37(左)と並べてみました。
ちなみにKATOはスロ60、TOMIXはスロ50の改造車になります。
KATOとTOMIXではこのように妻面の形状が異なっています。
まさかマニ37も改造元が異なり、それによって形態差があるとはですね…
かなり奥が深いです…
今回のマニ37は信越本線客車普通列車や荷物専用列車として使っていこうと思います。
では