S56製作所

211系長野色室内灯取付

新年初投稿になります。
2020年も引き続き更新を頑張っていきたいと思います。

早速ですが年始休みにポポンデッタに寄ったときに室内灯を購入しました。


ということでポポンデッタの「室内灯 青白色 Bタイプ 幅広 1本入り」です。
今回TOMIX用で、幅広の室内灯を購入しましたが、今まで幅広で分散発光式の室内灯がTORMのみだったので、他のメーカーから発売されるのはありがたいです。
なんせこれなら県内で買えますから…


中身は室内灯本体、集電スプリング、謎の黒いシリコンリングです。
他のパーツは見慣れていますが、正直シリコンリングは何に使うの?と思いましたが後でわかりました。


とりあえず取り付けていきます。
今回は211系長野色に取り付けます。


まずはMc車です。
いつも通り現物を見ながら不要な基盤をニッパーでカットします。


カット後、集電スプリングとシリコンリングを取り付けます。
スプリングの取り付けはグランライトでやってるのでサクサクできました。


パーツを全て取り付けたら車体に取り付けます。
まず先端の方を入れてからスプリング側を入れる流れになります。


先程言っていた謎のシリコンリングですが、車体側の突起と室内灯の穴の隙間を埋めて室内灯を固定する為なのですね。
そのおかげで車体を浮かせた状態でも室内灯が落ちることがありません。
他の幅広の室内灯は本体が固定されてなく、車体を逆さの状態じゃないと取り付けられないのでこれは助かります。


そして床板を取り付けて試験点灯してみました。
若干黄色っぽいですが意外にも実車の照明も黄色っぽいのである意味これで正解っぽいですね。
Tc車も同じように作業を行いました(画像は省略)


そして最後にM'車ですが、本来ある突起が何故かカットされていたので、残っている突起を基準に基盤をカットしました。
何故突起をカットした過去の自分…
後は他の車両と取り付けは同じですが、床板の集電板と集電スプリングの位置が一致していないので位置合わせに苦労しました…
可能なら車体を再分解したくないぐらいです…


とまぁ211系長野色の室内灯取り付けが完了しました。
ポポンの室内灯の特長であるチラツキ軽減ですが、正直前に買ったの(KATO用)と比べると微妙でした…
これで幅広の室内灯未取り付けの車両は東海の211系0番台と4月導入予定の115系長野色N50番台(Mcのみ)ですが、ポポンとTORMのどっちにしましょうか…

 では

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