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S56製作所

甲府モデルのコラ1導入&製作

3月に入り、甲府モデルの商品をまた導入しました。

ということで「チラ1・コラ1(リニューアル品)」になります。
一応リニューアル品みたいですが、従来品を持っていないのでどこがどのように違うかは正直わかりません…
このコンテナ車は前に導入したこんてにゃあのコンテナを搭載できるということで導入してみました。

ということで組立に入ります。

ということでまずは一通り組み立てます。
大きく貼るところはスプレーのり、細かい個所は瞬間接着剤とロケットカードグルーを使いました。
一部のパーツは貼り合わせてからランナーをカットする箇所があり、すごく細かいので瞬間接着剤で固定が必要な個所もありました。

そして塗装に入ります。
コラ1は赤3号という色ですが、今純正色で手に入るのがジェイズのスプレーしかなく、かつ取扱店が少なすぎるのでどうしようかと悩んでましたが…
調べたらタミヤのブラウンサフが色が近いという情報を得たので、それをメインの色にしました(ブラウンサフならここら辺でも買えますからね)
なお、台車は先にミッチャクロンを吹いてからブラウンサフを吹き、上部をマスキングしてからセミグロスブラック(クレオス)のスプレーを吹きました。
そしてその後に軸受を瞬間接着剤で取り付けました。

そして台車を車体に取り付け、カプラーと車輪をを取り付けたら車体は完成になります。
車輪はKATOの黒車輪(車軸短)、カプラーはいつものGMナックルを使いました。
コンテナ積載時は緊締装置の上にコの字型のパーツを取り付けます。
(ちなみにこのパーツは取り外しができるように接着していません)

最後に車番を貼り付けますが、今回はR-工房のデカールを使います。
なにかとR-工房の製品を導入するのは今回が初めてになります。

ということで車番を貼り付けました。
今回のデカールですが、あくまでもチラがメインでコラにするにはチラの部分をカットしてそこにコラを貼り付ける…という方式なので…めんどい…(ましてやミリ単位の作業だから)
現に3回ミスりました…
なので今回表記は車番のみとします…

ということでコラ1が完成しました。
車体の製作はは思ったよりはそこまで難しくはありませんでしたが、正直車番デカールの方に苦労しました…

折角なので色味を比較してみます。
比較対象はTOMIXのコキ5500になります(左)
よく見ると微妙に色味が異なりますが…それでも経年の違いと捉えれば許容範囲だと思います。

今回1両作ってみてなんとなく作り方がわかってきたので、それを基に2両目も作っていきたいと思います。

では
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