皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
今日から、8月です。
お盆の時期になりました。
全国的に、お盆は8月ですが、
関東では、お寺さんが、各自宅に伺い、仏壇に読経する棚経が7月にあります。
旧暦の7月13日〜、又は8月13日〜となっています。
関西では、8月に棚経をすることが多いようです。
コロナ禍で、以前は棚経をされていたご寺院さんが、取りやめされておられる寺院もあります。
また、自宅に上がって、仏壇前で読経されていた寺院も、
外から、拝んでしまうようにもなりました。
寂しいことになっています。
だんだんと省略されて、お葬式においても簡素化されています。
先日、お葬式をしたところのご家族の方が言われていましたが、
「墓を作るつもりは無い」「私の遺骨も、海とかに散骨してほしい。」
と、言われました。
「長男を墓守にしたくない。」ということが、一番の原因でした。
このような事を考えておられる方は、たくさん増えてきていると感じました。
つまり、父、母の時代までは、お寺さんと結構つながりがあったということです。
しかし、若い人たちにとっては、寺院は縁遠いものとなっています。
さらには、お布施が不透明でなかなか、難しい事もあるようです。
時代が悪いと批判していても、何も変わりません。
変わっていかなければならないのは、寺院の方であり、
これからの寺院は、時代の変化とともに変わっていかなければなりません。
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デジタル化には、マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」の仕組みを活用する。
新型コロナワクチンでも使用されている紙の接種券は不要とし、
医療機関や接種会場に置くカードリーダーでカードを読み取ることで本人確認を行う。
厚生労働省所管の「社会保険診療報酬支払基金」などのシステムと連動させ、
接種対象者かどうかを瞬時に確認できるようにする。
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今後、全ての人がマイナンバーカードで管理される事になりそうです。
個人の住所、連絡先、家族名、健康状態、金融資産、運転免許証などが、
一枚のカードで管理できることになります。
ひょっとすると、クレジットカードなども紐付けされ、
全ての情報が、一枚のカードで管理できることとなりそうです。
さらには、その情報は、国により管理されることになり、
便利なことが増える代わりに、個人情報をどう守っていくのか・・・・。
今後、マイナンバーカードが普及するためには、この事を、
政府はしっかりと説明すべきだと思います。
今日の日本海新聞の一面に、「安倍元首相の国葬に反対する人が50%以上ある」と、
報道されていました。
おそらく、国葬の基準がないので、反対意見が多いと思います。
政府として、国葬とは、「こういうことで行う。」という基準を説明すべきでしょう。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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