今年の秋のニューヨーク旅行のハイライトの一つがメトロポリタン歌劇場(今後は一般の略称 MET)でのオペラの鑑賞。昨年秋のフィレンツェでのオペラ鑑賞で本場の素晴らしさを実感したもので、ニューヨークでは我々夫婦にとって必須項目です。ニューヨーク旅行を決めた直後からウェブサイトで日程・演目を調べたのですが、切符の購入方法が見つからず、METに直接メールで問い合わせたところ、パトロンや定期会員優先で、一般への発売は8月予定とのこと。それで発売日の発表がないか以降も頻繁にチェックしてきましたが、先週になって8/12発売と発表されました。時刻まではなかったので、現地の0時にあたる昨日の午後1時過ぎにサイトをチェックしたところ、ニューヨーク時間で8/12の正午発売と告知されていました。(やっぱりね)日本だと夜中になるので、まあそこまではしなくとも、ということで、今朝の朝食後にアクセスしました。
上の画面のように、Box Office open to the Public となってました。早速に希望の演目・日取り(既にブックマークしてあります)にアクセスして購入手続きへ。先ずは座席の選択ですが、1階平土間(METではオーケストラ席と呼ぶようです)から6階バルコニーまでイラストと料金が分かりやすく表示されています。希望のセクション(各階別、料金別)と人数を入れましたが、二つまでは seats unavailable つまり売り切れの回答。希望を譲って三回目でもって座席(3階バルコニー)をゲット!ところが、その座席を購入するには9分以内に購入手続きを完了しないと無効になってしまうというメッセージでもって、大慌て。その手続きに入力項目が結構たくさんあるのです。氏名、住所、電話、メール等の基本情報、そして支払いのためのカード情報、その間にも、今後の案内のために登録するかどうかとか、幾つかのメッセージが出るので、間違えないようその度にしっかりと読まなければならない。途中であと7分以内なんて警告まで出るし(汗・・・)最後はチケットの入手方法ですが、現地受取り、郵送、自分でプリントと三つの選択があるので、当然、「自分でプリント」(つまりPDFファイル)を選択、購入内容の確認画面が出て、やっと終了。数分後にはPDFファイルでもって下記のティケットが到着。
いやあ、結構緊張したし、汗もかきましたが、ともかく、これでMETオペラの切符が買えたわけです。昨年のフィレンツェ歌劇場ではPDFは予約票だったので、現地で事前に切符に交換しなければならなかったのですが、METではPDFファイルが切符そのものなので、手間はワンステップ省略できました。それでは11月3日、METでのオペラ「フィガロの結婚」楽しんできます。
上の画面のように、Box Office open to the Public となってました。早速に希望の演目・日取り(既にブックマークしてあります)にアクセスして購入手続きへ。先ずは座席の選択ですが、1階平土間(METではオーケストラ席と呼ぶようです)から6階バルコニーまでイラストと料金が分かりやすく表示されています。希望のセクション(各階別、料金別)と人数を入れましたが、二つまでは seats unavailable つまり売り切れの回答。希望を譲って三回目でもって座席(3階バルコニー)をゲット!ところが、その座席を購入するには9分以内に購入手続きを完了しないと無効になってしまうというメッセージでもって、大慌て。その手続きに入力項目が結構たくさんあるのです。氏名、住所、電話、メール等の基本情報、そして支払いのためのカード情報、その間にも、今後の案内のために登録するかどうかとか、幾つかのメッセージが出るので、間違えないようその度にしっかりと読まなければならない。途中であと7分以内なんて警告まで出るし(汗・・・)最後はチケットの入手方法ですが、現地受取り、郵送、自分でプリントと三つの選択があるので、当然、「自分でプリント」(つまりPDFファイル)を選択、購入内容の確認画面が出て、やっと終了。数分後にはPDFファイルでもって下記のティケットが到着。
いやあ、結構緊張したし、汗もかきましたが、ともかく、これでMETオペラの切符が買えたわけです。昨年のフィレンツェ歌劇場ではPDFは予約票だったので、現地で事前に切符に交換しなければならなかったのですが、METではPDFファイルが切符そのものなので、手間はワンステップ省略できました。それでは11月3日、METでのオペラ「フィガロの結婚」楽しんできます。
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