しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

兆し?

2024年03月25日 | 日常雑記

 ・この数日何となくやる気が無くなって無為な日が続いた。気になるのは上下する寒気。それと、いまだ終わらない破壊と悲劇の続く、プーチンロシヤのウクライナ侵攻・パレスチナ問題は気になる。この国では決断力無き首相の姿と混沌する政界。「当選回数・派閥の力」で選ぶ「健忘症の物忘れ大臣」。裏金脱税で負の記憶に残る政治屋、政倫審での姿は見苦しい限り。そして、問われるのは日本国民われら。

 こんな気持ちを明るくしてくれたのは「大リーグの開幕」、と「前頭17枚目尊富士の初優勝」。新入幕優勝は1914年夏場所の「両国」以来110年振り。そして、春本番当来の象徴桜開花情報。老い先短い老人の心に爽やかな風を吹き込んでくれる。

 お堅い宮内庁でさえSNSで情報発信する時代。いま思う「記録より記憶に残る人」は「オオタニサン」と「尊富士関」だけではない、多くの分野に「変化する若者」の姿がある。「新しい時間が来た」と思う。

 思えば、相撲の世界だけではない、政治の世界も「変化の風」が吹き始めて欲しい、でなければこの国に希望は無い。

 先の短い老人は声を大にして叫びたい、「和して同ぜず」だ、

  ケッパレ!、若者!。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする