先々週は雪模様で、先週は駅へ行ったら人身事故で「はり治療」が遅れて今日になってしまった。幸い今日は何とか好天に恵まれ、暖かくて風もない、二人で出かけられそうだ。ゆっくりゆっくり杖を頼り、脚が丈夫で先を行く、時々振り返り待ってくれる家内、その後をおいかけるようにきょうも歩く。
それでも歩ければバス停にいける、乗れる、駅へ行ける電車に乗れる。どうしようもない時には、また値上がりしたタクシーを利用するしかない。
話題を変える、、
・最近は「エモい」俳句も短歌も多く、目につくようになった、自由に思いのまま気のむくまま、自分の気持をそのままでいいのだろう。これならなにもないぼんやり老人の暇つぶし、ボケ防止「頭の体操」にもなるかもしれない。で、駄作を、、
「転ぶよりいいかと次を待つ 急ぐ身で無し老い二人」
・4月某日に年二回春秋のOB会、春の集まりの案内葉書が送られてきた。会いたい人がいる、行きたいきもちはあるが、循環器内科の定期検診日でむり、ほんとのことを言わず、家内の都合で「欠席」の返事を出す、秋には出たい、、、
「この身体ひとりで行けぬOB会 家内の都合で欠席と書く」