しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

春の色

2024年03月18日 | 日常雑記

        

 ・家では年中朝食に欠かさず、いろいろな野菜とキクラゲ、玉葱等を70℃で蒸して冷やしておき、酢と塩胡椒、フレンチドレッシング、マヨネーズで食べる。生活習慣病の専門医からも褒められた。生より蒸したほうが食べやすく、野菜を沢山食べられるから。インゲン豆、大豆、小豆など豆類はよく食べる。

 ・農協で売る野菜は地産で新鮮だから家内がよく買ってくる。春キャベツは柔らかく甘い、ニンジン・牛蒡・小松菜、レタス、セロリー、ほうれん草、蕪、春菊など。ブロッコリー、スティックセニョール、縮みほうれん草も。

 最近カリフラワーを見かけない、白の他に紫やオレンジ色のカリフラワー。似ているロマネスコも出ると珍しいので買ってくる。スナップエンドウ、サヤエンドウも、これからはソラマメが出る。

 野菜は生でも蒸しても、フレンチドレッシング、ほうれん草も、旬のナノハナも胡麻和え、胡麻酢和え。蕗の薹、タラの芽はハウス栽培が多く、天然物はめったに出ない。白アスパラの様な独活は香りがいい。

 ・戦中戦後食糧難時代、よく野草を食べた。お袋が近所の叔母さんと田や畑に野草を摘みに行く時一緒に行った、懐かしく楽しかった想い出。ノビル、ヨメナ、セリが多く、土筆は下ごしらえが大変だった。雑木林へはワラビを、真竹の筍の油味噌炒めは旨かった。

 ・今日ははり治療へ行ってきた。昨日の4月の陽気が急転直下2月の気温、相模大野駅でタクシーを待つ間ひどく寒かった。

 

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