しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

春分

2024年03月20日 | 日常雑記

 ・今日は「春分の日・春の彼岸」、晴れた空、気持ちが明るくなります。「太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日」です。「暑さ寒さも彼岸まで」、冬もオワリ?、寒さに弱い老人はもうこれ位で勘弁して欲しい。 暖かくなって、よく寝られます、

 ・年寄りのもう一つの楽しみは「食べる」、

 田畑雑木林がまだ多く、都心へ一時間半のこの街は「多文化共生都市」と言っていい。厚木基地あり、インドシナ難民定住支援施設あり、いまも支援を継続しています。83ヶ国にルーツを持つ、外国籍住民登録市民が住む街でもあり、市民約34人に1人が外国人です。そのためか市内には和・中・韓をはじめ、印度・タイ・伊太利・ヴェトナムその他、エスニック料理店が地方の街としては目立ちます。半ば好奇心半ば冒険心からあちこち店を訪れる楽しみがあります。

 昨日お昼はよろしくねと言い残して、家内は「懐風藻」古典講座へ出掛けてしまった、作るのもやっかいだし、前からネットで視て気になっていた駅傍で席13の仏料理カフェを予約。シェフともう一人も女性二人の店。これからも楽しめる店をまたひとつ見つけた思い。

      キッシュ

 ・春のお彼岸です、

 お墓参りも気になりますが、東京郊外の、電車バスを乗り継いで行く遠いお寺、無理も出来ず、気持ちの中で、ご無沙汰を謝りです。

 駄作一句 「墓参りするよりされる歳となり」

コメント
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