ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

アルトワークスでういろうと柿を求めて谷汲さん

2020-10-16 09:51:11 | アルトワークスAGSで行こう

 走り慣れてくると京都から岐阜県揖斐川町や本巣市は近く感じる。
特に二桁国道の21号線とかを使わずに303号線で行くと走りやすく快適である。


横蔵寺から谷汲へやってきた。
お久しぶりです。
廃線跡の車両をまた見に来ました。


谷汲山華厳寺へ。
目的は参道の途中にある「ういろう」屋さん。
自分は派手なスイーツより、三色団子やういろうが好き。
派手ではないほのかな甘味が好き。
以前、ここのお店で買ったときは、お値段の割に量がタップリあり、ういろうを堪能できた幸せを感じた。


こちらも京都と同じで参道はガラガラ。
奥の方の駐車場も「本日無料」の看板が目立った。
でもね~この参道をぶらぶらと歩くのが良いんです。


参道には菊花石の店が多い。


門から600mほど歩くと「ういろう」の店がある。
だがしかし、本日定休日。
残念でした~。しょぼ~ん。
華厳寺には参らずに引き返すことにした。


ちょいと疲れましたので休憩。


向かい側の歩道を通って車を置いている場所へとぼとぼ。


お次は柿を求めて本巣市へ。
本巣市あたりに近づくと柿畑が多く広がっている。
収穫しやすい高さの柿がずらりと並んでいたりする。


道の駅「富有柿の里 いとぬき」にとうちゃこ。
残念ながらほとんどが売り切れ。
たくさん並べられたカゴの中はすっからかん。
次来るときは午前中がいいかも。


道の駅「織部の里もとす」にも立ち寄りましたけど、そこもカゴの中はすっからかん。
で、だめもとで道の駅「夢さんさん谷汲」まで戻って入ってみた。


なんとまあ、柿はこちらの道の駅が一番安かった。
5~6個入っていて150円。隣には詰め放題200円もある。
150円の袋を2個買った。
食べてみると柿の甘さではなく、ほんのりと甘くてサクッとしている。
ナシのような食感とは聞いていましたけど、それはそれで美味しかった。


今月下旬の柿の最盛期にもう一度訪れてみようと思う。


帰りは一気に走って琵琶湖の湖北。

往復315kmの快適ドライブでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする