ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

近くのスーパーへ歩いてお買い物(NIKON D300s AF35-70 F3.3-4.5使用)

2011-07-31 18:45:29 | 日記
 西の空に黒い雲が見えている。昨日も激しい夕立があったのでお散歩するのは億劫になる。
それでも暑さに負けずカナートのユニクロとかにお買い物。


家近くを歩くときは、鷺森神社を通るのが一番涼しくていい。


神社にはヤブミョウガがいっぱい咲いている。


蝉の鳴き声はすれど、姿は見えず。
やっと見つけて写真に収めたが、どこにいるかわからない。
中央少し右下にそれらしきものが写っている。


アニメ「けいおん」の商店街を通って、


山端街道を下がることにした。




風情のある建物も少しは残っている。


どこでもドア。


ゴーヤを植えてる家が多い。
昨日、自宅で植えたものが、この大きさになるのはいつぐらいかな。




小さなスペースにうまくガーデニングしている家もある。
センスのいい人は緑の配置がすばらしい。


ユニクロでアンダーシャツを数枚と、奥様が趣味の園芸の本を買っていた。
店頭はすでに8月号となっていて、棚の奥のバックナンバーから探してきたみたい。






帰りは友禅染め工場あたりを歩き、猫にきらわれて、「きらら」の通る一乗寺駅を見ながら帰宅。

家に着いてから30分もしないうちに夕立となった。
こういうのんびした休日も良いものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながらゴーヤの栽培

2011-07-30 11:19:42 | 日記
 この前作った簡易テラスの日除けとして、来年からゴーヤの栽培と考えていたら、昨晩、姉が苗を持って訪れてくれた。
いやっほい。

早速、今朝から植える場所の確保。

プランターも考えてみたが、プラスチックでは味気ない。
この木賊を植えている場所を広げて、じか植えにすることにした。


テラスぎりぎりまで石組みをやり直して、苗といっしょにもらった土を混ぜて完成。


伸び始めはフェンスに沿わせることにした。
右側の苗は、つるを右へ右へと追いやるつもり。
1週間に一度ぐらいは、子づるや孫づるを広がるように誘引することが肝心らしい。

どんな伸び方をするのか楽しみ。
フェンスの上ぐらいまできたら、さらに上にひろがるように、ネットが木を組んで見栄え良くする予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瑞泉寺さんにお参り

2011-07-29 21:04:42 | 京(今日)のとことこ街歩き
 先週のNHK大河ドラマ「お江」の最後に瑞泉寺が紹介されていた。
自分にとっても、なぜか引き寄せられるお寺さんであり、秀次とその一族を偲ぶため、今朝、お参りすることにした。


今年は蝉の鳴き声が少ないと思っていたら、とんでもない、高瀬川の桜並木を歩いていたら、耳をつんざくほどの鳴き声。
頭にしみいる蝉の声。


三条通りを南に下がると、すぐに瑞泉寺さんの入口が見える。


綺麗に掃き清められた石畳があり打ち水がしてあって、朝のすがすがしい気分に浸れる。


入口からの通路を右に折れると、左手に本堂、右奥に秀次のお墓がある。




立て札には以下のように記載されている。
この墓域は慶長16年創建の時に築かれました。
正面三基の墓石は当時のもので、中央正面の古石は秀次公の御首を納めた「中空の石びつ」で、正面右下に(七月十五日)の文字が読めます。
周囲の五輪石塔は後世に建てられました。合掌。

家臣と一族の一覧には処刑された順番が記載されている。
三歳、四歳の子の名前と処刑順序を見ると涙が出てくる。


お墓近くにあるお地蔵さん。


寶筐印塔。
塔身に刻まれた経文の最後に「伏して祈る!願わくば此の塔の功徳を似って、この世の全ての人々が苦しみから平等に救われますように!」とあり、秀次公御一族の供養の為に建てられたものかと思われます。と書いてあった。


引導地蔵尊。
立て札には、この堂の中央に安置された地蔵菩薩像は、秀次公一族の処刑の際、四条・大雲院の僧「貞安上人」が刑場の一隅にその木像を運び込み、次々と打たれる子女達に引導を授け続けた、と伝わる尊像です。
極楽浄土に死者を導く「引導地蔵尊」として、京洛の人々に今日なお崇敬されています。
各位の参拝憶念をお願いします。住職。

お堂の前に行くと、明かりがパッと点き、処刑された一族のお人形が目に飛び込んでくる。


休憩所には江戸時代初期に書かれた「洛中洛外図」や秀次公にちなんだものが展示されている。

このお寺さんにお参りするたびに、秀吉の残虐性と秀次公の無念さを感じることができる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河原町通りをぶらぶら(RICOH GX200使用)

2011-07-28 19:34:39 | 京(今日)のとことこ街歩き
 どんよりと垂れ下がった雲の中、京都の街は湿気を帯びて蒸し暑い。
カブを駐輪場に停めて、3歩進むと汗が出る。

今朝は珍しく河原町通りを歩くことにした。
あまり好きでは無いコース。京都らしさが微塵も感じられない通りである。


河原町御池。
どこがどう変わったのかさっぱりわからない。


御池の少し西側にある幼稚園に置いてあるチンチン電車。


カトリック河原町教会。
「自由にお入りください」の看板があったが、建物の威圧感で入るのをためらってしまった。


東側の路地には天使の羽が生えた店がある。


反対の西側にはノッポのビル。


河原町三条。
画面中央のガラスのビルが移転してきたLOFTらしい。


アジビルとか三条サクラヤは今も健在。


BALビルもそのまま残っている。
とはいってもファッションとかに興味がないため、中に入ったためしが無い。


近江屋跡。
看板の立っている場所がコンビニ店舗となっているのが情けない。


河原町四条。
阪急百貨店がマルイに変わっても自分的には何の変化も感じない。

やっぱり自分的には河原町通りに魅力を感じない。
そこいらのどこにでもある街に見えて、つまらない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良へ出張(RICOH GX200使用)

2011-07-27 19:55:16 | 日記
 家から奈良は意外と便利である。
地下鉄松ヶ崎駅からそのまま奈良まで行ける。
竹田駅までは各駅停車、その先からは急行となる。ただ、そのパターンの電車は1時間に1本がたまにきず。

乗っている時間はたっぷりと1時間強。
夏休みに入っているので比較的空いている。
うるちゃい学生ちゃんは少ない。
とはいっても、新祝園あたりから乗ってきた女子高生の一団は見ていても情けなくなる。
電車の扉付近の地べたに座りこんできゃっきゃいっている。
ほげー。
大きな声でしゃべるわ、品のかけらもないわ。女性らしさのこれっぽっちも感じないわ。
どんな人生を歩むのか見てみたい気もする。

とかなんとか感じながら近鉄奈良駅到着。

新大宮から地下に潜るので駅舎はそっけない。


北側に伸びる路地もそっけない。
「ならまち」あたりなら風情も感じるんだけど。




さすがに奈良は鹿があちこちにいる。
車道には出ないように、よく教育されている。

県庁で用事を済ませた後は、奈良市役所に立ち寄り。

市役所へは近鉄で一駅の新大宮で下車。
歩いて5分ほどのところに立派な建物が現れる。


灯篭もご立派。

県庁の人も市役所の人も親切に対応してくれてありがたい。
こちらの意図した段取りですいすいと話は進んだ。


新大宮駅近くの公園で少し休憩してから事務所に戻ることにした。

昼休み時間に事務所到着。
みんなから「珍しく早いやん」と言われてしもた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする