ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

RICOH GX200で明石港撮り歩き

2009-10-31 18:04:36 | デジカメでぼちぼち
 明石の仕事も3回目。
道もだいぶ覚えてきた。
前回は明石公園付近で今回の仕事はフェリー乗り場近辺。


明石港。
天気も良く暑いくらい。
仕事中は上着を脱いで、腕まくりしても汗をかくほど。


明石海峡グルメ道楽2009のイベントをやっている。
嘉門達夫が来ていた。
懐かしかった。
ハンバーガーショップとお年寄り付き年賀状を聞きたかったが、
別の替え歌だった。


たこフェリーの中を探索。


船好きの自分は、こういった通路にも興味を持ってしまう。


遠くにかすんで見える明石海峡大橋。


たこの絵にも愛嬌がある。


イベント会場。
11時ぐらいはまだ閑散としていたが、昼ごろになると歩けない
ほどの人だかり。
各テント毎に長蛇の列ができていた。


休憩時間に港めぐり。
これはジェノバライン。
兵庫県淡路市の岩屋港と明石港を高速で結ぶ。






船舶のぺーパークラフトの参考として、一艘毎に見て歩き。


ぐるりと一周してフェリーのりばのパパたこ神社にお参り。

GX200のモードダイヤルMY1~MY3とステップズームの組み合わせ
は本当に便利。
画角に応じた細かな設定を登録しておくと、場面に応じてほとんど
モードダイヤルの変更だけで撮ることができる。
28mmと50mmのステップズームを多用した。

MY1:28mm起動、マルチAE、アスペクト比3:2
MY2:50mm起動、中央重点AE、アスペクト比3:2
MY3:70mm起動、中央重点AE、アスペクト比1:1
今はこんな感じ。

また、今日のような日差しの強い日は液晶ビューファインダーのありがたみ
をしみじみと感じる。


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民主党は尻滅裂

2009-10-30 07:48:47 | 支離滅裂のつぶやき
支離滅裂のつぶやき(信用しないでね)

この前、民主党は支離滅裂と書いたが、それよりひどい尻滅裂。

財政について質問すると、「あんたたちには言われたくない」。
何これ?
小学生の答弁?というより小学生の学級委員長のほうがしっかり
している。
政治を預かる与党の答弁とはとても思えない。

子ども手当や高速道路無料化について「一時的なばらまき政策で
喜ばれても、次第に国民の活力が低下し、国際競争から取り残さ
れる」と意見をいうと、
首相は「指摘は全く理解できない。誹謗(ひぼう)中傷とも言うべき
批判に臆(おく)することなく、国民の負託に応える」と反発した。

答弁になっていない。
情け無いくらいの低レベル。
鳩ぽっぽの脳みそどうなっているの?
尻ぬぐいもできないほどの低レベル答弁。
よって尻滅裂。

過去の問題も含めて正しく解決し実行するのが与党の義務。
きちんと財政を示し、理論的にばら撒きでないことを説明し、それに
伴い、国民の負担が減となる部分、増となる部分を明確に説明するのが
与党の答弁。

東アジア共同体構想の鳩ぽっぽ。
略すと東鳩。
脳みそがキャラメルコーンのようになっていると思う。
ひとかたまりでなく、ばらばらに詰まっている。
あちこち散らばった脳みそがかってにしゃべってブレまくり。

鳩ぽっぽの口癖をまねて↓
腹黒ペテン師オザワと友愛詐欺師鳩ぽっぽのお尻をぺんぺんしょうじゃあり
ませんか。

管から民への動きはどこへやら。
何でも国営化をするつもり。
ダム建設中止で職を失う人たちを介護か農業に振り分けるという。
農業も戸別支援とは名ばかり。国営化を目指しているのでは?
旧社会党系の菌に感染している今の民主党では、旧ソ連のコルホーズと
ソフホーズを思い出す。

スターリンオザワはやりかねない。
管から民が民から管へ。さらに地方分権を手玉にした管から管へ。

管から管。カンカラカン。頭の中はスッカラカン。
日本の財布もスッカラカン。



支離滅裂のつぶやきシリーズはこちら
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=115552
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柳小路の八兵衛明神へお参り

2009-10-29 19:58:06 | 神社
 裏寺町通りを南に進み四条通りに出る手前に柳小路がある。
通りはたったの30mほど。
この前は覗いてみただけ、今回は中に入ってみることにした。


新京極通りも秋の装い。


新京極通りの三条から南に少し進み東に行くと裏寺町通りに入る。
裏寺町の手前の左側に鳥居が見えたので寄ってみた。
以前通ったときは全く気づかなかった。


誰を祀った祠なのかわからない。
一般の方の敷地内なのかどうかもわからない。
とりあえず二礼二拍手一礼。
家に帰ってから地図を調べてみたが名前はでてこなかった。残念。


新京極の錦から一筋南の通りを東に入ると、柳小路(写真右手石標)
がある。
奥に見えるお寺さんのある通りが裏寺町。


柳小路に入ってみた。


さすが名前のように狭い路地に柳の木。


中間点くらいに八兵衛明神があった。
ビルの隙間にちょこんと鎮座されている。


下のほうには信楽の狸の置物。


小さな鳥居にお札がいっぱい貼ってある。
何か周囲の人々から愛されているような小さな明神さんって感じ。

地図にも載らない小さな祠を探し求めて歩いていると、目が朱色
に大きく反応するようになってしまった。
また路地探索をやってみる。

使用カメラ:RICOH GX200
細かな設定はまだ模索中だが、ほんとうに使いやすい
カメラだと思う。

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貴船神社へお参り_中宮、奥宮編

2009-10-28 21:36:20 | 神社
 貴船口から本宮までは歩くと30分くらいかかるが、バイクだと5分ほど。
せせらぎを聞きながら歩くも良し、バイクで木の香りを浴びながら走るも
良しのいいコース。
本宮から中宮、奥宮も料理屋の季節感あふれる玄関先の花々を眺めていると
すぐに着く。


秋明菊(貴船菊)。
貴船地域に多く自生していたために貴船菊と呼ばれるようになった。
さすがこの季節あちこちで咲いていた。


歩くだけでしっとりと落ち着いた気持ちになれる。


中宮到着。
正式には貴船神社結社(ゆいのやしろ)
御祭神:磐長姫命(いわながひめのみこと)

えんむすびの神様。
由緒:公式HPより↓
昔、瓊々杵尊(ににぎのみこと)>が磐長姫(いわながひめ)、木花開耶姫
(このはなさくやひめ)>姉妹の内、妹の木花開耶姫を娶られる時、姉妹の
父である大山祇命(おおやまつみのみこと)は姉の磐長姫も共に奉ろうと
なさいました。
しかし、尊は木花開耶姫だけを召されたので、磐長姫は大いに恥じて、
「我長くここにありて縁結びの神として世のため人のために良縁を得さ
せん」と言われてこの地にお鎮まりになりました。
結社と呼ばれる由縁もこの伝承にもとづくもので、平安期にはすでに
縁結びの神様として霊験あらたかだと貴族から庶民に至るまでたくさんの
人々がお参りしています。


「結び文」を結び合わせて祈願すると霊験あらたかで願いごとが叶うと
されている。
たくさん結ばれていた。


天の磐船。
貴船の山奥で見つけられた見事な船形の自然石。


中宮をあとにして奥宮へ。
川からの空気が冷たく感じられる。


奥宮への参道入り口にある「思ひ川」と「思い川橋」。
和泉式部も参詣して恋を祈ったということから、「おものいみ」川が
変じて「思ひ川」になったのではないかといわれている。


貴船名石のつつみが岩。
高さ4.5メートル、重さ43トン。
貴船石特有で紫に輝くと言われている。


老杉生い茂る奥宮参道。


奥宮の門の手前に手水鉢がある。
自然水がこんこんと流れている。




奥宮。
御祭神:たかおかみのかみ(本宮と同じ)
元はここが本宮。
拝殿は新しいが、本殿は古く風格がある。


狛犬。


本殿左側に船形石(ふながたいわ)がある。
神武天皇の母神様・玉依姫さまが浪速(今の大阪)より水源の地を求め、
黄色の船に乗って鴨川をさかのぼり、上流である貴船川のこの地に
至られたとき、乗ってこられた船を人目に触れないように小石で積み
囲んだと伝えられている。

奥宮の末社めぐり↓

鈴市社。
御祭神:五十鈴姫命


吸葛社。
御祭神:味耜高彦根命


日吉社と連理の杉。
御祭神:大山咋神
ご神木の「連理の杉」は、杉と楓が和合したものでひじょうに珍しいとの
こと。
連理は夫婦、男女が仲睦まじいことをいう。


相生の杉。
同じ根から生えた二本の杉。
相生は「相老」に通じ、夫婦共に長生きの意味。


相生杉を守るように裏手にひっそりと私市社がある。
御祭神:大國主命
・・・・・

貴船神社は「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」に貴船明神が貴船山に
降臨したとの由緒から、平安時代には夜に参拝することが行われていた
らしい。
貴船神社までの道のりは昼は心地よいが、夜はそうとう怖いと思う。
一人で歩くには勇気がいる。

使用カメラ:RICOH GX200
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貴船神社へお参り

2009-10-27 17:01:36 | 神社
 土曜日が仕事だったので本日はお休み。
天気は晴れたり曇ったりの不安定。

紅葉にはまだ早いが、カブで貴船神社にお参り。


京都精華大学近辺にある総合地球環境学研究所の紅葉がきれい
だったので立ち寄り。


鞍馬街道の貴船口。
大きな鳥居が目印。
叡山電車貴船口駅がすぐ近くにある。
このあたりも紅葉の名所。


貴船口のかじとり橋にある貴船神社境外末社の梶取社。
御祭神:宇賀魂命


川沿いを奥に進むと、右手に蛍岩がある。
和泉式部が貴船神社に参詣し、蛍の歌を詠まれたとのこと。
「物おもへば沢の蛍も我が身より あがれいづる魂(たま)かとぞみる」
また6月中ごろ蛍の乱舞が見られることから、蛍岩と名付けられた。


貴船神社までの道のりの中ほどに境外末社の梅宮社が見える。
御祭神:木花開耶姫命




料理屋さんが見えてきた。
風情のある建物が多く、やまあいの狭いところに並んでいる。
夏は避暑地として川床料理を味わう人が多く訪れるが、今は閑散と
している。
ただ、本格的な紅葉シーズンになると、狭い道なので混雑する。


貴船神社本宮の鳥居が見えてきた。
貴船口の大鳥居から数えて2つ目の鳥居であることから「二の鳥居」と
呼ばれている。


鳥居をくぐると末社の白髭社がある。
御祭神:猿田彦命


少し急な階段。


手水舎。






本殿。
御祭神:高おかみ※神(たかおかみのかみ)
水を司る神様。降雨、止雨を司り、降った雨を地中に蓄えて適量湧き
出させる働きを司る神様。

本殿は流れ造り・銅板葺き
平成17年に建て替えられたので新築の雰囲気。
新築の材木のいい香りがまだ漂っている。


御神水。
夏は冷たく冬は暖かい弱アルカリ性の水。
一度も枯れたことがなく、おいしさも抜群で自由にいただける。
オリジナル容器(300円)も用意されているので、持ち帰りも可能。
ここでは水占(みずうら)みくじも行われている。


石庭に苔が見事にはえた水盤があった。


紅葉したときに、もう一度撮ってみたくなる場所。




貴船神社は絵馬発祥の社。


お守り。

・・・・・
本殿の北側にも末社が並んでいる。

祖霊社
御祭神:氏子の祖霊


牛一社
御祭神:木花開耶姫命


川尾社
御祭神:罔象女命


鈴鹿社
御祭神:大比古命


鈴鹿社をさらに進むと末社ではなく本殿の裏側の別棟があったが、
入ることはできなかった。


本宮北側の鳥居。

・・・・・
本宮参詣のあと、中宮と奥宮にもお参り。
続きは後日。

使用カメラ:RICOH GX200
コントラストのきついところでは、スポットAEによる
      AEロックの感覚が慣れないせいか、測光箇所に戸惑って
      しまった。
      使いこなせるようにがんばる。

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