カブを自分でメンテナンスしながら乗るのは楽しい。
部品を変えたあとの走りはどのように変化するのか確認するだけでも楽しい。
で、今回はスパークプラグを変えてみた。
3万キロもよく耐えてくれました。
カブも頑丈ですけど、日本製のNGKプラグも凄いです。
日本製の耐久力にほとほとと関心します。
今日は大原の先を進み百井の里を目指してみた。
「飛び出し坊や」にご挨拶。
大原の里には手書きの飛び出し坊やがいろいろとあり、見ているだけでも楽しい。
寂光院との分かれ道にある「乙が森」。
立て看板には以下のように書かれている。
大原の里には悲しい村娘「乙」の伝説があり、最後に大蛇に化けて復讐を図った乙の鎮魂の墓が三箇所あります。
乙が森では大蛇の頭、花尻の森には尻尾、西之村霊神之碑には胴を葬ったとされています。
年に一度、乙の法要が今でも丁重に行われています。
ここから左に行くと百井の里。
涼しいです。
道から外れた小橋で休憩。
百井の里へ行く峠道はかなり厳しい坂が続く。
1速でやっとの道をエンジンを唸らせながら登っていく。
やっと峠の頂上あたりまで来た。
ニュートラルにしてエンジンを冷やす。
まあ、プラグを交換してから快調さはさらに増している。
百井の里とうちゃこ。
百井分校。
百井青少年村キャンプ場。
杉林の中で休憩。
登山ルート天ヶ岳への分かれ道。
鞍馬街道まで下りてきました。
暑いです~。