アルトワークスで杉津の旧北陸本線遺構めぐり

　昨日の続きです。

気比の松原から気比神社を通過して8号線へ。

8号線から杉津の横断歩道橋をくぐって右折すると万葉の道という細い道に入る。
走っている途中、道の真ん中にタヌキが事故って仏さんになっていたりする。
手を合わせておいた。

その細道をさらに走り北陸自動車道の杉津PAが見えたあたりから眼下に敦賀湾が広がった。

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アルトワークスは荷物が積めて便利である。
DAHON K3を荷室に積み、DAHON ROUTEは後部座席に積む。
どちらも輪行用の袋に入れているため傷はつかない。
ROUTEは輪行用袋の持ち手をリアシートのヘッドレストに掛ければ動かずきっちりと止まる。
袋から出したり組み立てたりするのも慣れた。
ものの5分程度でOK。

第一観音寺隧道。
このトンネルは短く先が見えるので安心。

短くても立派なトンネルです。
明治の技術は素晴らしい。

こちらは第二観音寺隧道。
通る予定でしたけど、折りたたみ自転車のライトの電池がどちらも切れかけていた。
残念ながら断念。
とほほ。

たった一つのトンネルを自転車で走っただけですけど、綺麗な日本海を眺めながら走るのは心地良かった。

帰りは同じ161号線。

北小松あたりで「仙台刈り」という看板と旗を見ましたけど、「仙台刈り」ってなんじゃろな？