ペーパークラフト 1/250 USS Commodore Perryを作る その1

　昨日印刷したコモドールペリーを作ってみることに。
このモデル、説明書の番号と部品番号が一致しない。
ちょっとややこしいが、フリーのためしょうがない。

黒船来航のペリー提督の名をつけた船。
実際にはジェームズ川で活躍していた船らしい。
詳しいことはわからず。しょぼん。
ペリーさんのひつじ、ひつじ・・・。


フレーム部分の切り抜き


フレームの組み立て
クラフト用紙のみなので少し弱弱しい。


後部扉部分を先に組み立て。




すべてのフレームを接着。
この船は前後が分かりづらいので、間違わないようにする。




甲板の接着。


船底の接着。外輪が付くスペースはこの形状でよいのか・・？


船体側面の取り付け。
天板と仮り合わせして位置決めをした。


天板の接着。
天板に手すりを取り付けたいため、学校工作用紙を合わせて
5mm厚程度にした。




前部、後部の側板のとりつけ。
中心を合わせて、余った部分はカットした。

平べったい船だが何となく味がある。
この後は艤装品を付けていくのだが、部品番号がまちまち
なので苦労しそう。

大晦日、紅白歌合戦もあまり見る気がしない。
浜ちゃんの笑ってはいけないシリーズでもみるか。
チャンネルは家族に任せる。

フリーのペーパークラフトで遊ぶ

　家の大掃除も落ち着いて、TVでも見ようかと思ったが、
何も見るもの無い。

駆逐艦冬月を再開しかけたが、自分の頭と手がペーパー
クラフト作成モードになっていない。
リフォームで大きな工作を続けていると、小さなものが
ものすごく小さく見える。

で、フリーの簡単そうなものから作ってみれば、あんがい
すんなりいくかも。

ということで、ネットで色々と探してみた。
今日見つけたところはここ。

http://www.myspace.com/mmpapermodels

1/250の縮尺でよさそうな船舶モデルがある。

さっそく印刷。
説明書は普通のコピー用紙。
作成用印刷面はエプソンクラフト用紙。

パドルスチームフェリー"コモドールペリー"




ライトシップテンダー"クールドライオン"




USS "MENDOTA"




他にもダウンロードできるものがあったが、この3船だけにした。
日本のフリーのペーパークラフトは親切な解説書があり、丁寧な
組み立て説明書がついているが、ヨーロッパのこのモデルは、
簡単な説明書だけである。
あっさりして気持ち良い。

ちょっと作り始めてみる。

大掃除で部屋も広々

　来年早々からのリフォーム再開を目指して、いらない物を
捨てる捨てる。
使わない洋服、毛布、紙類とかを手当たりしだいに放り出す。
中には、子供が大切に持っていたビックリマンチョコのシール
も出てくる。

廃品回収車がくるのをこんなに待ったことがいままでにない。
鳴らしてくる音楽が耳にこびりついてしまった。
空耳で聞こえてきて、あわてて雑誌を持って玄関まで走ったこと
もある。
しかし、何度も大量に出すと、回収車も我が家に近づく頃はス
ピードダウンしてくれる。いまやお得意様。おほほ。

クリーンセンタに何度も行き、模様替えをしたことから、部屋
も広々すっきりした。

部屋のリフォームをするには、箪笥とかの大物が動かせないで
いる。
内装をするために、新聞紙で箪笥を一人で動かす方法を練習
しなければ。
昔、畳屋のおじいさんがクイクイとうまくやっていたのを真似
してみる。

で、昼からはサッカーの天皇杯を気にしながらスーパーカブの
お掃除。


ホイールを磨くと見違えるようにきれいになった。


エンジン快調。音も諧調。飛べば怪鳥。


メッキ部分に少し錆が出てきた。それでもゴシゴシ。
まあ、こんなものか。

カブに注油とかグリースアップとかやりたいが、どこをやればいいのか
わからない。
またネットでこれから調べてみる

ペーパークラフト 1/200 ORP PIORUN

　過去に製作したものの紹介です。

ORP PIORUN、（Mary Modelarz社）1/200
もともとは英国の駆逐艦G65 Nerissa。
1940年～1946年までポーランド海軍で活躍。

どこの国の船でも駆逐艦か巡洋艦が密度が濃い感じで
好きである。
大きすぎる戦艦はスペースがあきすぎて腑抜けに思えて
しまう。
特に大和は1/400で作ったけれど広い甲板が好きではない。
ただ大きなだけで大切な機動性が欠如していると思う。


















このモデルは色合いが面白く、作っていてあきなかった。
ただ、陽に焼けてしまってみにくくなっている。

健康歩き山歩きと車のお掃除

　昨日、昼から娘が来て、いっしょに色々な物を食べていたら、
また肥えた。
体質的には、正月太りが大晦日まで維持されてしまうタイプ。
飢饉が起きても1ヶ月は大丈夫。

運動は大事。
久しぶりに山に登ることに。
比叡山頂を目指そうとしたが、今の体力では無理。
結局、狸谷不動院にお参り。


葉っぱが落ちて景色が良く見える。
正面の中腹にある大きな建物が、今よく利用しているクリーン
センタ。


街の真ん中に見える森は植物園。
愛宕山も少し雪をかかえている。


落ち葉が積もった道はふかふかして歩きやすい。


家から30分程で到着。
寒いと思って、羽根の入った上着を着たが、汗びっしょり。


不動明王パワー念珠。
大きな数珠でパワーをもらえます。


欄干にはおみくじがびっしり。


ここの階段はきつい。
今日は逆方向から来たので楽々。


白龍弁財天。

心地よい汗をかくには、ぴったりのコース。
狸谷不動院は交通安全祈願殿もあるため、新年を迎えると
交通安全祈願の車で大混雑になる。

自分の車は交通安全祈願をやったことがない。
せめて綺麗にしておこうと、灯油買出しに合わせてガソリン
スタンドへ。
洗車券があまっているので、洗車はここで済ませ、ワックス掛け
は家でやることに。

久しぶりにガソリンスタンドでくつろいでいると。
「エンジンオイルが汚れていますが、変えときましょうか」
「オイル交換ぐらいは自分でやれます」
「バッテリーがへたってきてます、今月末までキャンペーン
　期間で安くなっておりますが」
「家に帰って、バッテリーに渇入れときます」
「クーラントが期限から1年過ぎていますが」
「賞味期限切れは慣れてます。腐っていなければ大丈夫」
しかしまあ、色々と勧めるものである。
こんなものは自分で買ってきて交換するほうが、よっぽど
安くつく。




家に戻ってワックスがけ。
1年ぶりぐらい。
この車、塗装も頑丈なようだ。