ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

PENTAX MX-1で京都府立植物園と半木の道

2018-03-31 13:22:00 | デジカメでぼちぼち
 昨日は京都薬用植物園で本日は府立植物園と花散歩。

今年は何でもかんでも一斉に咲いて、綺麗なこと限りなし。




北門から入ってユキヤナギと桜。




チューリップ畑。


ぐるりと池の方から枝垂れ桜の園へ行ってみた。






人がわんさかで、結婚式の前撮りのカップルも数え切れないほど。








温室のあたり。


植物園でこれほどの桜は久しぶりに見た。

半木の道を散策。













昼過ぎから植物園も半木の道も大勢の人で混雑してきた。




加茂川と高野川の桜を見て帰宅。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都薬用植物園を見学しました

2018-03-30 16:38:56 | 京(今日)のとことこ街歩き
 毎年地域の人に公開している薬用植物園に行ってみた。
行ったといっても家から歩いて5分程度のところ。




桜も梅も桃も満開。

グループに別れて見学開始。

日本の椿はほとんどがヤブツバキとユキツバキの交配種で、種子から発芽させるとどのような品種が出てくるか分からないとのこと。
品種を他県とかに分けるときは、挿し木による増殖を行う。
ここにある珍しい品種は他県からの挿し木を植えて育てている。


侘助。


白雪姫と名がついた椿は、純白で名前のイメージどおり。


五色散椿。
普通、椿は花がボトンと散るけれど、散椿は山茶花のように花びら単位に散っていく。


紅唐子。
関西では「日光(じっこう)」と呼ばれている。


卜伴。
関西では「月光(がっこう)」と呼ばれている。


九州の肥後藩で育成された肥後ツバキ。


ツバキの赤と桜の薄ピンク。


七福神。
七つの異なった花が1本の木に咲く。


ミツバツツジも満開。


山を背景に桜も映える。


王昭君。
花の優雅さを中国前漢時代の悲劇のヒロインの名としたもの。


標高169mから見た比叡山。


谷を下りるとカタクリが咲いていた。


ワサビの花。


サンシュユ。


洋館を見学してみた。




室内のセンスは見事でございます。






一番いい季節で最高の見学でした。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追いかけて「ひえい」

2018-03-29 14:02:47 | 京(今日)のとことこ街歩き
 3月21日にデビューした叡山電車の新型車両「ひえい」に乗ってみようと、八瀬比叡山口駅まで歩いてみた。


我が家の周りも春真っ盛り。


てくてくと歩いて宝ヶ池駅に来ると、「ひえい」がやってきた。
笑いたくなるような顔つきをしている。


見慣れてくると気品漂う顔に見えてきた。


鞍馬線の陸橋に二軒茶屋行きの電車が通った。


三宅八幡駅に八瀬比叡山口駅からきた「ひえい」がおった。


朱色の駅と桜と「ひえい」は良く似合う。


1両というのが少し寂しい。


御蔭神社近くを走る見慣れた電車。


高野川の吊橋を渡ることにした。


八瀬比叡山口駅に到着する「ひえい」


リニューアルされた八瀬比叡山口駅。


カメラを持った鉄道マニアがわんさかおった。


本日の目的である「ひえい」に乗車。
内装は凄く綺麗。


楕円形の窓から見る風景も新鮮に感じる。


つり革は黒色になっていて、優先座席のところにあるつり革は焦げ茶色であった。


楕円形の窓から沿線の桜を見ていたら、あっというまに修学院駅とうちゃこ。


また乗りますね。


「ひえい」を満喫できました。

・・・・・

鷺森神社の桜も満開になった。







修学院駅の一本北側の道を歩いた。




平八茶屋の門も朽ち果ててきている。




京都上高野郵便局で風景印をいただくことにした。


夏に行われる上高野の宝幢寺さんの念仏踊りのデザイン。


花園橋の桜。


御蔭神社への山道を通って瑠璃光院に出る道を選んだ。


汗をかきながら八瀬にとうちゃこ。

電車を見たり、帰りに電車に乗ったりで、9000歩の良い散策でございました。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事帰りに風景印めぐり、桜めぐり

2018-03-28 16:22:34 | 風景印
 昨日から始めた風景印収集。
今日は仕事が早く終わったので帰り道に風景印を集めてみた。


京都荒神口郵便局。


荒神橋と旧京都織物会社本館(今は京都大学東南アジア研究センター)のデザイン。


京都府立医大病院内郵便局。


鴨川と府立医大、それに廬山寺内にある紫式部邸宅跡の石碑のデザイン。


京都出町郵便局。
郵便局の画像を撮るのを忘れてた。
風景印は京都御所の門のデザイン。


出町柳にある京都田中郵便局。


河合橋と葵祭の牛車のデザインと思われる。


京都高野東開郵便局。


ほほう、昨日は五山送り火の「妙」ばかりだったけど、やっと「法」と高野川があった。


京都田中高原郵便局。


疎水と大文字山のデザイン。

・・・・・・

朝、高野川の桜はほぼ満開になっていた。





咲き始めると早いですわい。


鴨川も満開。






木屋町通、高瀬川ともに満開。


会社近くの桜も見事に咲いている。




帰りの出町柳。


また叡山電鉄の「ひえい」に出会った。


風景印めぐりを終えて、公園で休憩。
本日は気温がグングン上昇し25℃の暑さ。
たっぷり汗をかかせていただきました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風景印を始めました。桜の景色とともに収集しに行きました

2018-03-27 16:35:27 | 風景印
 ネットを見ていると郵便局の風景印なるものを集めておられる方がいた。
ほほう、こんなものがあるんだ。
どうやって押してもらえるのかとか、どの郵便局で扱っているのか分からない。
調べてみると以下のようにすれば収集することが分かった。

扱っている郵便局については、全国をまとめた素晴らしいサイトがあった。
「うししが丘ルネッサンス」というところで、サイトはこちら

風景印を押してもらうためには62円以上の切手を貼ったものか、郵便ハガキを差し出せば良いということも分かった。

一番手軽に集めるには郵便局に行って「風景印を扱っていますか」と訪ね、扱っていれば「ハガキを1枚とそれに風景印をお願いします」と言えばいい。
その方法が一番便利で準備品は何もいらない。

で、自転車で出発進行。


一番最初は京都山端郵便局。


最初にしては一番良い風景印に出会いました。
図柄は修学院離宮内の池の風景。
事務員さんは何度も白紙に押してから、ハガキに押してくれた。


おっ、修学院車庫に新型車両「ひえい」が格納されている。


ひいらぎ公園近くの桜は満開。
一気に花が咲きました。




桜の下で春休みに入った子どもたちが元気に遊んでいる。


京都一乗寺郵便局。


こちらの風景印は宮本武蔵が吉岡一門と戦った石碑と、詩仙堂の入り口のデザイン。


左京郵便局。
こちらは受付窓口にずらりと人が並んでいたのであきらめた。


高野川の桜は五分咲きかな。


京都下鴨高木郵便局。


大文字の「妙」と松ケ崎疎水の桜のデザイン。


京都洛北高校前郵便局。


こちらも大文字の「妙」と加茂川の半木のしだれ桜のデザイン。


松ケ崎疎水の桜。


北山通へ行く途中の公園で休憩。


京都北山郵便局。


ありゃま、こちらも大文字の「妙」と植物園の温室のデザイン。
「妙」の三連続とあいなりました。
ひょっとすると、左京郵便局が「法」の山だったのかな。


京都上賀茂郵便局。


こちらは上賀茂神社の社家と大田神社のカキツバタのデザイン。


上賀茂神社の桜を見物。






枝垂れ桜は満開でございました。






加茂川の桜。




松ケ崎疎水の桜。


いい運動になりました。
風景印は郵便局に勤める方の思い入れを感じられていい。
また、小さい頃、夏休みに朝のラジオ体操に行った時に押して貰えるスタンプを思い出して楽しい。

次に行く郵便局の周りにある風景から何が採用されているのか、予測するのも楽しみ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする