shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

京都龍村

2015年07月24日 | 茶道
2015/07/24(金)
木曜日に京都龍村よりペンケース、ブックカバー、コースターが届いた。
前回接客したときの相手の名刺入れから龍村のHPをみたらいいのがあったからだ。

ずっとペンケースを探していた。
いつも持って歩くので、小ぶりでいてなおかつある程度本数が入ってほしい。
西陣織や博多織も見ていたのだが、決定打がなかった。
そこに龍村。

これは即決。


壬生裂

正式には「桐に向鳳凰丸文錦」という裂。

HPをいろいろ見ていたらブックカバーも欲しくなった。
最近は外で(移動中)本を読むことがないのでブックカバーはいらないのだけど、カッコいいなと思い購入。




こちらは獅子狩文錦。

営業さんが持っていた裂。

開くとこんな感じ。
しおりは革みたいだけど革じゃない。なんだろ?

こういう気に入るものが見つかるってうれしい。
商品の縫製も綺麗で丁寧に仕上げてあるのがわかる。
いい買い物だった。

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流し点

2015年07月24日 | 茶道
2015/07/24(金)
水曜日のお茶の稽古は葉蓋と流し点だった。
遅刻していったので、葉蓋の扱いはできず、流し点を(ながしだて)して帰ることに。

風炉の流し点は滅多にしない。
流し点は一客一亭のときにする点前であり、客と亭主の顔を見合わせながらお茶を出すというもの。

水指と風炉の位置が通常と異なる。
しかし、風炉が客に近寄っていくことはどうなんだろう?
10月に行う中置と風炉の位置が似通っている。
もしかして微妙に違うのかもしれないけど。

もちろん中置の点前としての流し点ではなく、あくまで風炉で流し点をしたら風炉のいちが中置の位置に来ているということなのだろうが。

なにやら落ち着かない感じだった。
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