初炭・台天目

2013/07/10(水)
お茶のお稽古の日。
今日は他の方がお二人お休みということで、３人で稽古になった。
そうなると見学ばかりはしていられない。

今回はなんと3年ぶりくらいに初炭をすることになった。
見学でいつも見ているのに、やはり点前座に座ると忘れていることが多かった。
しかし、今回怪我して初めて、正座から普通に立つことができた。

やった！


普通のお茶の点前よりも炭点前の方が正座の時間が短いため、うまくいったのかもしれない。
先生と兄弟弟子の皆さんも、びっくり！状態。

先生と兄弟弟子のお一人はやっぱり膝が調子悪い。
私の様子を見ていて、私の通っているジムに行きたいと言われていた（笑）
今度パンフレットを持っていくことになった。

台天目もお稽古したらと言われたが、それは遠慮して、また次回はお点前の稽古を実際にはじめてみようと思っている。

正座から立ち上がりの心配をしてくれていたジムのサブマネージャーに話さなければ！

精神科・認知症科

2013/07/10(水)
老親のショートステイ終了後は再受診し、入所となるが、その受診の際に睡眠薬の相談をしたいと思っている。
前回は脳梗塞の後遺症等のためとして脳神経科に行きＭＲＩをとり異常なしだったが、睡眠剤はやはり精神科・心療内科の専門に行かねばならない。

今日、ＭＲＩを撮った病院と同系列の病院に電話したところ、認知症外来から受けて欲しいがそうなると予約がずっと詰まっていて１０月7日になるという。
おまけに初見は断っていると言われた。

事情を話し、今回は睡眠剤の調整をまずしたいと話したところ、医者に診察してもらえるか聞いてみるということになった。
もちろん、今の入所先からの紹介状がまた必要になってくるが。

認知症外来は担当医が少ないこともあるが、予約でびっしりのようだ。
取り敢えず１０月7日は押さえておいた。
休めるかどうかは、その頃の問題だ。

また、睡眠剤の調整をしてもらえるかどうかは、返事待ち。

今日電話してよかったと思う。
ぐずぐずしていると結局何もできないままになってしまう。
今回眠剤の調整だけでもうまく予約が取れたらいいなと思う。

アスリート

2013/07/09(火)
老親の見舞いに行ってから、流れになっている筋トレへ向かう。
片足ケンケンがどうにかできるようになってきて、心も上向き。
長くかかったけれど、トンネルからやっと出てこれた感じ。

今日はサブマネージャーがトレーナーとして付いてくれて、手抜きのないトレーニングに（笑）
筋トレのメニューを覚えていますか？と尋ねられたが、覚えていない。
前はラダーやジャンプがなかったので覚えていたのだが、ラダー、ジャンプで気を取られて、その後はもう言われるがまま、されるがままとしていたのではっきりとわからない。

覚えておきましょーね。
と言われたところ。他のお客さんには言わないのだが、私にはちゃんと自分のトレーニングを理解して欲しいらしい。アスリートとして扱ってますからと。

うーーーん。こんな弱っちいアスリートはいないと思うが。
取り敢えずよく頑張っているということか。

今度は木曜日。
そろそろまた走る練習をはじめなければ。

老親の退所

2013/07/09(火)
先週４日(木)の夕方から老親は２泊3日で帰ってきた。
施設の制度上、一定期間に退所しなければならないのだが、私の生活をみて施設ケアマネージャーが長期にわたり伸ばしてくれていた。

２泊3日で帰っても、すぐショートステイで２週間。
2週間過ぎたら再度２泊3日で自宅で過ごす。
そして再入所。という流れを取る。

ただ、外泊の２泊3日と違うのはその短い期間に診察を入れなければならないこと。
今回はこれが一番心配だった。
長くかかって私だけで老親の面倒が見れるのか。

まぁ。大変だった。
老親が大変というより病院が時間がかかってしょうがなかったのだ。
老親自体は結構穏やかだったし、よかったのだが、時間がかかりすぎて疲れてしまったという感じ。

1年前の脳梗塞から新たな脳梗塞は起こしておらず、梗塞の範囲も広がってはいなかった。
ただ、前頭葉に脳の萎縮が見られた。
これは脳梗塞の影響ではなく、いずれなったであろう現象らしい。

また、使っている睡眠剤が強いという懸念がある私は睡眠剤の調整を考えて欲しかったのだが、これは診療の科が違うことから、選んでもらうことはできなかった。
次の２泊３日の診察にその科があるところに行ってみようと思っている。

今はショートステイなので、またリハビリを毎日入れてもらっている。
お風呂も毎日。
洗濯は大変だけれども、ま、梅雨も明けたし。

しかし、いろいろと反省の多い２泊3日だった。